第749号:世界発展の為に耐え忍んだ日本 | 好き勝手社長の復活日記

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サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。

2013/01/31

第749号:世界発展の為に耐え忍んだ日本

今年に入りやっと徐々に円安が実現して
来ましたが、今までの円高は世界経済の
大きな意思で決定されてきました。

日本の低迷を見れば、円高になる要因など
ないにも関わらず、日本は不思議な安心感を
世界に与えて来たと言えます。
その代償として、輸出製品は売れず発展途上国
の発展に大いに寄与したのです。

この流れは、日本が成長した時代に
欧米が耐え忍んだものと同じです。
今後、大きく成長したアジア市場は
我々にとって大きなマーケットになります。
一部日本を攻撃にすることで自国の利権を
守ろうとする働きも起こりますが、
世界のお金の流れを変えることは
できません。

今まで耐え忍び蓄えてきた努力を
返してもらう時がきたのです。
特にリタイヤした方々、専業主婦の皆さんは、
新しいマーケットからどうすれば富を
取り戻せるか自ら考え、もう一働きしましょう。
子供達、家族のために。

【1月31日って?】

今日は、「生命保険の日」でもあり
「愛妻の日」でもあります。
いずれも普段、その大切さに
気付かないものですが、きっと
人生最後の時、しみじみと有り難さが
身に沁みるものと思います。
今日だけでも思い出しましょう。

※暦の情報はWikipediaを参照しています。

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