第721号:見送る気持ち | 好き勝手社長の復活日記

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サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。

2012/12/14

第721号:見送る気持ち

仕事をしている人の多くは「見送られる」ことには
慣れていると思いますが、「見送る」ことは余りな
いのではないでしょうか。

見送られる人は、自分守ってくれる人達のため
働きに出ていきます。
見送る人は、働きに出る人の無事と成果を願って
見送ります。

こう考えると、「見送られる」つまり自ら出ていく
方が精神的に楽です。

家族や仲間や社員が、今日成功して帰ってくる様
「見送る気持ち」を持って送り出しましょう。
もし見送る人がいなければ、自分で自分を見送り
ましょう。

【12月14日って?】

今日は、人類初めてアムンゼンが南極点に到達した
「南極の日」です。
日本では「忠臣蔵の日」です。

いずれも難局を乗り越えて願いを成就した日です。
皆さんも今日一つ何かをやり遂げましょう。

※暦の情報はWikipediaを参照しています。

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