第704号:続けると道が拓ける | 好き勝手社長の復活日記

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サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。

2012/11/18

第704号:続けると道が拓ける

たった数回の経験では、その行いの価値は判りませんが、
その経験が100回を超えると、人には見えない道が
見えてきます。
例えば、このメルマガも内容的には拙いものですが、
毎日続けていることで、生活のリズムが形成され、
また短時間に文章を書き留める技術が養われます。

傍から見ているとくだらない行いでも、自分にとっては
重要ということで十分に継続をする意味があります。

よく企業の中で長年継続されている作業を
、経営コンサルタントと呼ばれる方々が「無駄だから
止めなさい」と偉そうに言うことがあります。
そのコンサルタントも何百回と「止めなさい」という
ことで「道を開いてきた」のですが、その企業も
長年続けてきた一見無駄な作業で「道を拓いてきた」
可能性があります。もしかするとその企業の屋台骨
かもしれません。その価値を見極めることが大切です。

【11月18日って?】

今日は「土木の日」だそうでず。
土木という感じを分解すると「十+一」と「十+八」
になるからだそうです。面白いですね。
流石、きっちりと設計されている発想でした。

※暦の情報はWikipediaを参照しています。

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