第694号:自ら実行しない評論家にはならない | 好き勝手社長の復活日記

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サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。

2012/11/06

第694号:自ら実行しない評論家にはならない

新技術や新商品が生まれると、急にその専門家
と自称する人々がどこからともなく現れます。

別にその様な方々が悪いとは言いませんが、
他人の作り上げた汗と涙の結晶を、とやかく
言えるほどの実績があるのかは疑問です。

ユーザの代表として、誰よりも使いこなし、
或いは制作者と共に知恵をだした方々でしたら
その評価を語るに値すると思いますが、ちょっと
触っただけで評論をする方々が多すぎる様です。

正直、その様な行為で有名になった方々は将来、
あの古臭い技術で有名になった古臭い評論家と
レッテルを貼られます。

自ら研究を重ね、時代と共にユーザーが求めて
いる情報を発信し続けられる方々の声を、
私は信じます。

【11月6日って?】

今日は「お見合い記念日」です。
戦後、結婚どころではなかった若者たちが
集団でお見合いをしたことによるそうです。

今では、結婚しても生活ができないと言う若者が
多いと聞きました。どんなに経済状態が悪いと
言っても戦後よりはましだと思います。
要するに遊んで暮らせる余裕がないという事だと
思います。

結婚すると独身よりも優遇され、幸せな人生を
感じられる社会とする国策を、今すぐ打ちだす
べきではないでしょうか。

※暦の情報はWikipediaを参照しています。

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