第236号:ITの未来について | 好き勝手社長の復活日記

好き勝手社長の復活日記

サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。


―<今日の一言>―

 先送りは悪である。納期を延ばすには余程の覚悟が必要である。

―<今日の気分>―
 
 この週末は、兎に角目が回りました。
 週明けの今日も分秒刻みで作業に追われ、
 やっと今、メルマガを書くことが出来る様になりました。
 危なく皆勤賞を逃すところでした。
 
 さて、土曜日は毎月1回情報交換をしている異業種交流会
 「ハチ公会」の忘年会でした。
 趣味でサックスを吹いているメンバー2名による
 余興などもあり大盛り上がりでした。
 
 日曜日は、「第二回かしわーど柏ミニ文学賞」の表彰式。
 作者との交流会は興味深いものでした。
 
 そして今日は、今月末期限の「確定申告の提出」でした。
 仕訳の誤りを見つけたり、何度も何度も決算書を
 印刷し直しをしました。
 お陰様で随分と詳しくなりました。
 
 決算結果の数字は惨憺たるものでしたが、
 消費税の計算も何とか乗り越え、非常に良い勉強に
 なりました。行政書士や税理士の資格はもっていない
 ので、皆様のお手伝いはできませんが、確定申告の
 情報交換など出来たら嬉しく思います。
 
 では、本年中良い日が続きますように。
 
―<今日のIT>―
 
 第236号:ITの未来について
 
 日々の生活にもビジネスにもすっかり溶け込んでいる
 情報技術、ITですが、将来どうなっていくのか想像
 してみたいと思います。
 
 半導体メーカーインテル社の創始者であるムーアが唱えた
「半導体の集積度は2年で倍になる」という「ムーアの法則」
 に従い、コンピュータのスピードは今も向上しています。
 
 このまま技術開発が進めば、現在のスーパーコンピュータ
 クラスの性能を持つマイクロコンピュータを一人一人が
 持つ時代になるでしょう。
 人間の能力を向上させる周辺機器も同時に開発が進み、
 その機器の性能の差が事務処理能力の差になるはずです。
 
 現在個人に普及しているコンピュータはまだ、
 人間が指示した通りに動く機械であり、個人の能力に
 よってコンピュータの稼働率も大きく変わります。
 しかし、近い将来、人間が考えうる全ての判断条件を
 全て記憶したマイクロコンピュータが普及すれば、
 人間が判断する前にコンピュータが意思決定を
 することも可能となります。
 その様な時代になると、判断条件を記憶したデータの
 善し悪しが人間の能力となるでしょう。
 そうなると、判断条件データベースが莫大な価値を
 生むようになると想像できます。
 
 更に、通信スピードも向上することでしょう。
 判断条件データベースは常に最新の情報を自動的に
 更新出来る様になるかもしれません。
 
 この様な時代になると、人間は退化し始めます。
 人間は本能的にITを捨てる日が来るかもしれません。
 
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