第162号:ウェブシステムの勧め | 好き勝手社長の復活日記

好き勝手社長の復活日記

サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。

 
―<今日の一言>―

 記念日をつくって過去の成果を思い出す

―<今日の気分>―
 
 今日は8月最終日、まだ猛暑が続く中、
 学生たちの夏休みも終わりです。
 
 学校に行きたくて仕方がなかったという学生もいれば、
 学校になんか行きたくないという学生もいるでしょう。
 何が違いか大人になった自分は判るはず。
 
 さあ、我々も元気スイッチを入れ直しましょう。
 
 では、今日も一日良い日になりますように。
 
―<今日のIT>―
 
 第162号:ウェブシステムの勧め
 
 昨日専門家サイト・オールアバウトの原稿の締切でした。
 少々、えい!やっ!という感じで一気に書き上げたので、
 どうも中身が薄くなってしまいました。
 こんな時のために、日頃から原稿を書き貯めておかなければと
 反省しています。
 
 さて、どんな原稿を書いたかと言うと、
 皆様も日頃から活用しているウェブ上で動く情報システム、
 ウェブシステムについて記載しました。
 
 一般的にウェブシステムと言うと、インターネット上で稼働する
 ウェブという仕組み全般の事を指すのですが、私は範囲を狭めて
 ウェブ上で動くアプリケーションと考えています。
 
 例えば、アンケートシステムや、商品紹介システム、販売システム等
 様々な情報システムです。
 これらが集客力向上に繋がったという話を記載しました。
 
 ウェブシステム構築でどんなメリットが生れるかというと、
 ホームページは、サイト参照者の要求を予想して一方的に
 情報発信をするのに比べ、
 ウェブシステムの場合は、参照者との対話を実現できます。
 参照者は、情報システムに自分が欲するキーワードを入力する事で
 データベースで管理している情報を瞬時に得る事ができます。
 情報提供者側は、参照者の要求を知る事ができるのとともに、
 従来、人間が担当していた受付業務を自動化することができるのです。
 
 全ての受付業務を自動化できないまでも、参照者自身が事前に
 自分が欲しい情報を入手してくれるだけで、問合業務や提案業務を
 合理化することができます。
 
 皆さんもご自身の会社にあったウェブ(情報)システムを開発
 してみませんか?
 その結果、新たな営業ルートがひとつ出来あがることに
 気付かれるはずです。
 
 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp
 
―<広告>―――

 ★情報システム、インターネット環境の『ホームページリフォームサービス』
 ★新ソリューション『携帯情報発信サービス・カシモミ
  お勧め致します。
  是非、ご相談ください。

 <ご質問はこちらから:ogas@ogacom.jp

―<お知らせ>――

●ALL ABOUT Profileに登録致しました。
 小笠原宏之(ITコンサルタント)

●情報販売を開始致しました。
 手探りですが知恵が集まる場を作る第一歩と考えています。
 宜しければ、ご覧ください。
 『次世代情報共有環境クラウド型ホームページ制作マニュアル』

●私のtwitterはこちらからどうぞ。
 フォローを宜しくお願い致します。
 http://twitter.com/hiroogas

◇――――――――◇
 オガコムジャパンは、次世代情報共有環境NetCommonsによる「セカンドサイト」
 の普及に取り組んでいます。
          http://2nd.ogacom.jp/

 オガコムジャパンは、地元活性化ネットワーク『柏SNS』を運営しています。
          http://www.kashiwasns.info/

 柏SNSは、文学で地元を活性化するプロジェクト
 『かしワード・柏ミニ文学賞』を展開しています。
          http://www.kashiward.com/

◆――――――――◆
ペタしてね