みなさんこんにちは

ひろなか歯科　新森です

暑くなりました・・・

先月は「5月なのに涼しいね(＾◇＾)～～～～～」

・・・・なんて話していたのに急激に暑さが増しました

暑いので水分補給が欠かせませんね

数年前から熱中症予防に　とミネラル飲料、清涼飲料水が種類多く販売されるようになりました

改めて見るとすごい

今やペットボトルが当たり前ですねえ

昔（昔、私が小学生だったころ・・もう30年前くらい）

そのころは売っている飲み物といえば缶か瓶が主流で、ペットボトルで水やお茶が販売されるなんて信じられなかった・・・。

缶ジュースのプルトップが自販機の周りに散乱していたころが

なつかしい

さて、話をもどします

水分とともに塩分補給も大事といわれていますので、手軽に飲めるペットボトルを手にする機会は多いのではないでしょうか

しかし、塩分やミネラルとともに糖分も多く含まれているものは

歯にとっては大敵

そんなとき、衝撃的な写真をみました

ペットボトル飲料に含まれている砂糖の量に愕然

こちらのブログからの引用です。

http://toushitsu-off.com/archives/2015/09/1_1.html

薬剤師さんによる展示物だそうです

砂糖の量、数字でみるより明らかで恐ろしい

一目で分かる、インパクトのある展示ですこんなに砂糖が入っているなんて・・

熱中症対策などで体に良かれと思って飲んできたものが

じつは虫歯のもとになっていた・・とならないようにするには

★糖分の含まれていない飲み物（水またはお茶）をとる。

★糖分の含まれているものを飲んだあとに糖分がお口の中に残らないようにうがいする又は水、おちゃを飲む習慣をつける。

そうはいってもねえ・・・

仕事中やスポーツ中でなかなか　うがい　まで手が回らないのが実情でしょう

何か別に方法は。。。。

と言われればズバリ

割り切って考えるしかないと思います

日中活動タイムは体を守るために水分は摂る！

日中リスクにさらされている分、自宅での歯磨きケアはしっかり

念入りに

糸ようじなどの補助用具もふんだんに使い磨く！

フッ素も上手に使って歯を守る

できることとできないことの区分けをして上手に体も歯も守れるといいですね(｡-人-｡)

さて、夏休みも間近・・・

夏休みといえば歯科検診

検診で紙を配られた学生の患者様が多く来院されます

検診で引っかからなかった方も歯科医院での検査は必要です。

なぜか

なぜなら見た目だけで分からないむし歯もあるからです

↓↓このような歯間からのむし歯は視診（見るだけの診察）で見つける　

　　　　ことはできません。

隠れむし歯を見つけるためにも早めの受診をおすすめします。

いい歯で楽しい夏休み、楽しい人生を

見てわかること