公平 | 夢の扉

公平

僕の基準で計っていない?

僕の目線で見ながら、

僕の尺度で比べていない?

それって本当に、

正しい判断なのかな。

ちゃんと公平に見られてる?

僕だけの独りよがりになっていないかな。


難しいけれど考えなきゃね。

僕には僕の目しか付いていないけど、

それでも、いろんな角度から見てみないとね。

公平が正しいとは限らないけど、

ちゃんと知っておきたいんだ。

公平だって間違うこともあるって、

ちゃんと伝えていきたいんだ。



—・—・—・—・—・—・—・—

名古屋のライブハウスを中心に活動をしている大学生5人組バンド『iam』さん。
今、僕がイチ押しをさせて頂いているアーティストです☆


iam HP
http://x116.peps.jp/kafkya




小説家 高木宏夢

第一弾書籍『々[JIOKURI]』

第二弾書籍『凸凹 凹凸』

第三弾書籍『幻想曲—耳朶の章』



¥1,260
Amazon.co.jp

電子書籍(PC)
『BoonGate.com』(http://www.boon-gate.com)


(1回ダウンロードにつき500円)


電子書籍(モバイル)
シャープ株式会社『ケータイ読書館』(http://spacetownbooks.jp/)





(月額ポイント制:1回ダウンロードにつき300円+税)

※『幻想曲—耳朶の章』あらすじ

和博はある事故により「聴力」を失ってしまう。それは夢であった「音楽の道」を諦めざるを得ない、和博にとっては過酷な結果であった。そのため、何もかも捨てて、話すこともやめてしまおうとした和博だったが、入院している病院での看護師みゆきとの出会いが人生を変えていく。

彼女との会話や励ましで己の今後の道を模索し始めた和博は、「生きていく」ことを考え、高校を中退し、父親の知り合いという津具村が経営するジャズ喫茶&バー「カプリチオ」で働き始める。すると……。

「カプリチオ」での出会い、みゆきへの想い、恋のライバル医師・柊との交流、そして、絵画への道——。

「僕が失ったものは何一つない。すべて僕の中にあったんだ……」

和博が手に入れた真実の言葉と心の声を聞く耳とは——



人間のやさしさにふれるヒューマン小説



全国書店にてお取り寄せ頂くか、オンラインショップでご注文ください。