といっても、基本的に薬がMAX 3ヶ月支給なので、薬の為に行ってるようなもの。
本当は先週だったのだけど、予定表に記入するのを怠って翌日気付き、今日の予約に。

人間喉元過ぎればという感じで最近は、病気になったことも忘れたように気が緩んでるのだろうか。

飲むことや、ゴルフなどで遊ぶことはしっかりやってるけど。

4年前の今頃は、反回神経の周りのリンパ切除のために声が殆ど出ずに、電話での会話は出来ない位だった。

先生からは、半年して戻らなかったら声帯の手術をしようと言われていた。

しかし、このころから少しずつ声が出始めた。別でかかっていた耳鼻咽喉科で診てもらうとまだ声帯の片側は動いていなく、動いている側の声帯が大きく動いて、カバーするようになってるから声が出るようになってる、と言われた。

人間の体は凄いと、食道が無くなっても生きている自分を見て感じていたけど、さらに感心したことを思い出す。

その後、暫くして動いていない側の声帯も動きだし、復活し過ぎて職場では、みふろさんは声が出てないくらいで丁度よかったのにと揶揄されていました。

今の病院は大阪府立成人病センターですが、かなり古いので3月には大阪国際がんセンターと名前を変えて少しだけ離れた所へ移転するようです。

いざ、移転となると地元からは留まって欲しい意味での反対。

移転先は都会のど真ん中に病院内にある遺伝子組み換え研究所が来るのは反対。

こういものは、原子力発電所や火葬場と同じで社会的には必要だけど、自分の近所には来てほしくないという議論は常にありますね。

私はお世話になった、またこれからもお世話になる病院が近代的に綺麗になることはwelcomeですが、大阪府民は、税の負担もあるので複雑かと思います。

話は変わりますが、先週の水曜日と昨日の日曜日に今年最後のゴルフに行ってきました。
水曜日は86、昨日が82と今年は頑張って行った結果46回のラウンドとなりました。
何より、それだけラウンド出来る体になったことが手術直後のベッドにいた時から思えば奇跡のようです。

来年もこの奇跡に感謝しながら、残りの時間を楽しみたいと思います。