7/29に歯科とCTを取りに行きました。

歯科は、朱肉出血がひどいので心配で見てもらったのですが、
抗がん剤の影響で、口内炎や、出血しやすくなるという副作用のものだったようで、
白血球の回復に遅れてよくなっていくようです。
一安心。


CTの結果です。
◆骨転移部分に新しい骨が出来かけている。(胸椎、あばら骨)
自力で出来るには2ヶ月は早すぎるので、ランマーク注射のおかげです。
骨にがん細胞が居れば、いくらランマークが頑張っても骨はなかなか作られないので、良い兆しです。

◆肺のリンパ節の腫れが小さくなっている。原発と思われる5mmほどのものも小さくなっている。

とはいえ、まだ胸椎10番の骨はとても未熟なため、重いものを持たないように!
尻餅をつけば、一発で骨折し半身不随になります。との事。

※抗がん剤をしたのに、生理のようなものが来たこと。右の骨盤が痛いことが、生理と関係あるのか?
中身が破裂して骨盤の神経に圧迫しているのでは?という心配があった。
二日前の土曜にかかりつけの婦人科に子宮がん検診をして結果を聞いていなかったので、聞きに行った。
子宮がんウイルスは「2」で正常です。つぎの検診は、半年先でよいですとのこと。
初めて正常値が2回も続いたぜ。すっごー
このことを、肺がんの先生に伝える。抗がん剤をすると生理は不順になるものなので気にしなくてよい。
腰痛や骨盤が痛いのは、胸椎の骨折のために、腰の筋肉が疲れたり、ほかの部分に負担が掛かっているだけとのこと。
CTの内容にも付近にはなにも映っていないとの事。、

なんかこの日は良い結果を聞けたのです。
このまま治ってしまえばいいのに。
この薬が効かなくなったら・・・・とか、やっぱ考えるよね・・・

私、癌家系ではないのです。
あ、でも99歳でなくなった祖母が、70代でリンパ癌やってたみたいだな・・・
祖母以外は、癌なし家族なんです。
絶対あのときの強烈なストレスのせいだわ・・・・・悔しい

ふぅ~
皆様、ストレスは身体にためず、我慢せず、負けたと思わず、回避しましょう!
これが私に言えることだな。