こんばんは、すながっちでございます。


東北地方を除き(北海道はもともと梅雨がないので)、梅雨が明けたという発表が今日オカミ(気象庁)からありました!



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060730-00000005-yom-soci


僕の住んでいる関東の場合、空けるのが平年より10日遅かったという、加えてスーパーコンピューターを導入しての長期予報とかなりズレてしまったので、とりあえずは予報官としてはほっと一息といったところでしょうか?(まだ東北地方が梅雨明けしてないので油断しないでね)


ちなみに今回の梅雨明けは典型的な前線押上げ型でなく、前線消滅型なのだそうです。↓

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060731-68600.html


アルバート・アインシュタインが唱えた質量のエネルギー等価式(質量が消滅する時得られるエネルギーを求める式)は、ご存知の通り、

E=mc2 E:エネルギー、m:質量、c:光速度(秒速約30万m)ですね。

これと今回の前線消滅と関係あるかないかは、本ブログの趣旨に沿いがたいので省略します、といえば聞こえがいいが、単に分らないだけ



さあ、8月は夏らしい夏が本当にやってくるか?!

どうなの?!

マーサカ同じ轍を二度も踏まないよね?!

大丈夫だよね?!

うん、大丈夫だということにしよう?!

(ここら辺かなりスキンミート(皮肉)が入っています。(前出のスキンミートは大ウソです、正しくはアイロニーですよ、学生諸君!)


さて、


久しぶりに青空と眩しい太陽に出会えたのですが、ここ横浜は風が吹いていた分、蒸し暑くはなく、とても爽やかでした。(皆さんのお住まいの地域はどうでしたか?)、でも夏は夕暮れ時も素敵ですよね。


「梅雨明けの夕映えだから遠まわり」


という名句もあるくらいです。(僕の作ですけど)


水色とオレンジと紅色と紫、藍色の空と、細く引かれ合った糸のような雲が絶妙のバランスで絡み合い(そしてそれは毎日違う)、街を野をそして海辺をやさしく包むのです。

この渚でも、さざ波の中、陽に焼けた肌を抱き寄せ合い、恋する若者と乙女は燃えるような口づけを交わすのでした。

そしてそれに続く夜も・・・


後半部分の描写はすながっちの実体験に果たして基づくものか?それは読者各位のご想像にお任せいたします。