西国33箇所巡り 第12番札所 岩間山 西法寺(岩間寺)岩間山 西法寺(岩間寺) 養老六年(722年)、加賀の白山をも開いた泰澄大師が第四十四代女帝元正天皇の三十三歳の大厄の病を法力により治した褒美として建立したことに始まる元正天皇の勅願寺院である。 ぼけ封じとしても 近畿十楽観音霊場第四番札所に指定されています。 松尾芭蕉が「ふる池やかわず飛び込む水の音」の句を詠んだと伝わる池