西国33箇所めぐりの第1番札所
山号 那智山
寺号 青岸渡寺(せいがんとじ)
平安朝中期から鎌倉時代には、「蟻の熊野詣」といわれ、熊野三山の信仰がさかんになり、この時、65代花山法皇が三年間山中に参籠され那智山を一番にして近畿各地の三十三観音様を巡拝されましたので、西国第一番札所となりました。
11/21 和歌山県の東部に位置し、那智の滝で有名な、西国33箇所めぐりの第1番札所
青岸渡寺(せいがんとじ) に行ってきました。
ここは以前にも行ったことがありますが、駐車場から本殿まで
長い階段が続いています。
今回もその覚悟で、市営の駐車場に行くと、私たちの顔を見て
本殿へお参りですか? だったら上まで車でいけますよ
駐車料金は300円高くなりますが・・・ okok
で、上まで車で行くと、山門を通り越して本殿横まで来ていました。
山門のところにも駐車場があったみたい・・・(笑)
三重の塔と那智の滝
青岸渡寺本堂
神社と寺を分離しこちらは那智大社です。すぐ隣にありました。
宝篋印塔
天気は最高 ダウンジャケットはいりませんでした。