ジュニアサッカー卒団⚽ | 岡田博美

岡田博美

フットサル、サッカー、ビーチサッカー、健康体操、犬、
子育て、など毎日の出来事から感じることをかきます。

私には3人子供がいます。


高校2年の長男 サッカー部
中学2年の長女 陸上部
小学6年の次男 サッカー

3人ともジュニアサッカーをしました。
旦那はコーチです。
私もママさんサッカーチームに所属


家族みんなサッカー大好きです。


ジュニアサッカーは、長男からお世話になって10年がたちました。


長かったですが、あっという間に感じます。


10年間毎週土日はサッカーの送迎や試合のサポートで
した。

暑くても寒くても雨でもずっと外でした。


親もくたくたになりながら、朝早く起きて弁当をして、試合の応援でした。


子供たちの必死にサッカーをしている姿は毎回感動でさした。


私は、いつも声を張り上げて、応援していました。


子供は、お母さんの応援があるから、頑張れると言ってくれます。


私も子供たちと一緒に試合をしている感覚でした。


最後の試合は、声がかれるくらい大きな声で応援しました。

監督から、「岡田さんの声のお陰で勝ったよ。ありがとう。」と言ってもらえたときは、めちゃくちゃ嬉しかったです。


監督は70才の経験豊富な熱血監督です。

かなり、厳しくて、心と体をたくましく育ててくれます。


サッカー以外のことも教えてくれます。

勉強や食事、礼儀、ありとあらゆることを教えてくれました。


私たち親も教育してくれました。


学校では、教わらないことをたくさん学びました。


サッカーは、人生の全てが学べます。

目標に向かってがんばる力
相手との駆け引き
体を張るメンタルとフィジカルの強さ
仲間とのコミュニケーション
思いやり
あきらめない粘り強さ
とっさの判断能力
とっさの思考力決断力
持久力、瞬発力、柔軟性、リズム感
などなど、たくさんのことをサッカーで学びます。


子どもたちは、指導者にかなり、追い込まれて、泣きながら頑張ります。

とうてい、親がしてあげれることは、限られています。


子どもが大人になっての人格形成で親の影響力は、2%だそうです(脳科学者いわく)

だから、他人の影響がとても大きいことがわかります。

学校の先生や友達や指導者や友達の親や地域の人たち等、たくさんの人にふれあうことで子どもたちの心は成長します。


サッカーを通して、3人の子どもは、多くの人とふれあい、たくさんの愛情をもらい、すくすくと育っています。


本当にありがたいです。



これから、子どもたちは、様々な経験を積んでたくましく、優しい心をもち、前向きに頑張れる人になっていってもらいたいです。


親は、子どもを信じて見守り励ましてサポート頑張ります。