絵の"カルチャー"について。

『COLOUR SCENE』６月１４日（日曜）新潟JUNKBOX
スペシャルゲスト：NEILS CHILDREN（from UK）

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おはようございます。

報道でまた、つまらない事が有りました。

それでどうした？って感じです。

だとしたら、歌舞伎町の夜は逮捕者続出ですね。

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昨日の『SCOOBIE DO』新潟公演のセットリストです。

1. What's Goin' On
2. DRUNK BEAT
3. 真夜中のダンスホール
4. パレード
5. Get Up
6. MIGHTY SWING(新曲・6/17発売)
7. トラウマティック・ガール
8. Back On
9. 夕焼けのメロディー

あれ？名曲『ダメだコリャ』が演奏されてない！！

アレはしないと、それこそ『ダメだコリャ』ですよ（笑）

そして、６月１７日に新作がリリース決定したとの事です。

いち早く、ラジオプログラム『HAPPY TOGETHER』でオンエアしますね。

今日は長野だったかな？長野の皆さん、ライヴを観た方が良いですよ。

そして、僕の変わりに『ダメだコリャ』ってリクエストして下さいねー！！

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凄い人です。

＜曽我蕭白＞1730~1781

江戸中期に活躍した画人です。

見ての通り、当時から奇想、異端、怪異等のさまざまな形容をされます。

強烈なインパクトですよね。今のコレだけの情報があるなか、

それでも異彩を放つって、トンデモナイ事だと思います。

ギリギリの線で描いていたんでしょうね。

あとこの人は、近年に評価の上がった方でもあります。

こうゆう人の作品を見ると、仕事／したい事に対する『ルーティーン』って言葉が出てきます。

必ず何かを発表や提示する側で、襲ってくる『魔の言葉』です。

本当にこんな時代だからこそ、飲み込まれないように気を付けないといけませんね。

コレも僕の中では『ハードコア』な感情表現だと思っています。

また、『展覧会してくれないかなぁー』っと考える今日この頃です。

この人の好きになった切っ掛けは、当時新たな画風で『描写をリアルにする』画家が現れ

一世風靡したところ、彼は

『"絵"が欲しければ、俺に依頼すれば良い。"物真似"を欲しければ彼に依頼すれば良い』

と発言した事です。（ニュアンスはちょっと僕風に変えてます。）

一方で読み取れば、『負け犬』や『嫌み』で捉える事が出来ますが、

彼の絵を見れば、誰でも"納得出来る"言葉です。

自分もいつか、そんな高みに持って行きたいです。

それと、また読み返しています。

＜手塚治／BLACK JACK＞

この人もやっぱり凄いです。

内容／絵　共に全く風化していません。

ビックリする人ですよね。未来予言者みたいです。

そして、兎に角『ブラックジャック』が格好良いです。

男性なら誰もが憧れる存在かもしれません。

そして僕は『ピノコ』みたいな子供が欲しいです。

何度、読み返してもコマ割りと台詞に発見があります。

例えば、こんな台詞とか

こんなコマ割りとか

特にこのシーンはコマ割り以外に、台詞も凄い影響を受けました。

『笑う奴には、笑い返してやれないのか？』

痺れます。僕は大笑いしてやります。

けど、これはファッションの中でも同じです。

周りの理解って今の時代、『無難』と同等に等しい事に感じます。

"信念"と"理由"が有る『異様さ』は、周りの事なんて気にしてはいけません。

そんな着方や服を取扱っているつもりでは有ります。

それこそ、"曽我蕭白"とリンクしますよね。

そんな自分独自の『繋がり』が有って、僕の"オリジナルセンス"が形成されていくと思っています。

皆さんはどんな『オリジナルの繋がり』を持っていますか？

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それでは、今日も３店舗でお待ちしています。

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『あっちょんぶりけ』