うちの子ははや二年生

不登校から、約五年が経ちます。

今日は入学式での出来事を書きたいと思います。
前にも、書いて来た様に家の子は、在宅型通信制ですが・・・一年前、各教室の合同入学式があり、親子して学校が用意してくれたバスに乗り、参加してきました。


私と、上の娘二人は、偶然にも同じ高校で、制服も可愛くなくあせるおまけに娘の代まで、白ソクにスカートの丈が汗規定でした。
少し、前おきが長くなりましたが

会場に入ってびっくり、茶髪はいるし、着崩している、 メイク、色物のタイツ

でも…あれた感じがしなかった

むしろ、落ち着く?
いやいやあせる

そんなはずは・・

暫くすると・・・

ウフフ~ ねー音符


と言う女の子二人組

腕くんで

髪の毛はカールして、薄いリップして、

楽しげに

なんだか、私も愉しいと思えた。

すると・・・

背後から「やっぱりスカートの丈あの長さにして良かったね』

『うん~かわいいいね』
『本当に良かった』

保護者二人も楽しそう


あーこれだ

そうひらめき電球

仕方なくした、決まってるからではなく、

これがいいから やる

なんです。


これでいいやではなく

これがいい

と思わなきゃ

そういえば、娘と高校を決めた時 指導教室に通う事を決めた時

ここがいい と思った

これから、人生の選択肢妥協しなきゃならない
事もあるかもしれないけど

出来るかぎり


これがいい と思って進んで行こうと思った
私も、入学式本当に楽しかった
??

今日もなんだかまとまりのない文だけど
今日は

このへんで

see you