昨日、熊本城の下あたりにできた城彩苑で、お土産で買って帰ったのは、うにコロッケ(天草)と、山うに豆腐でした。


うにコロッケは、じゃがいもバージョンはすでに売り切れていたので、さつまいもバージョンにしました。


ここ数日、さつまいもの魅力に改めて気付かされています。薩摩揚げのなかにサツマイモ入りも初めて食べて感動しましたラブラブ!


美味しいし食物繊維もとれる。一人暮らしだと、なかなかサツマイモは買わないです。


連休や実家に帰ったりするときは大幅に【食】が変わって、しわあせですニコニコラブラブ


お母さんっていいなぁラブラブと思います。
お母さんと暮らせたら、カラダ作りサイコーなのに、と思いながらも一人暮らしを選んだのは自分ですから、自分がお母さん役も兼ねなければいけませんね。


さて、山うにとうふ。


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八百年程前、豆腐を長期保存する為に平家の落人によって生み出された技法が豆腐のみそ漬けだったそうです。


その豆腐のみそ漬けを現代風に甦らせ、さらに半年間漬け込み、発酵・熟成させ、「うに」を想わせるような食感と風味に仕上げたそうで、「山うにとうふ」の主原料は、大豆。


大豆は“畑のお肉”といわれるほど良質のたんぱく質が豊富な食品。
しかもアミノ酸バランスが優れているそうです。

山うにパスタがおすすめとあったので、早速、


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美味しかったです。
うににも近いですが、沖縄のトウフヨウみたいなかんじです。


豆腐と味噌で、うに風味になるとは、なんだか得した気分でございますニコニコ