なかひかルックのPCブログ

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PCのカスタマイズを全般に語っていきます。
たまにほかのことも書きます。

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IDEモードからAHCIモードに切り替えると「Auto-detecting AHCI PORT 」から進まずbios設定にも入ることができなくなりました。

この後焦り、いろんな手段を探りhddからsataケーブルを抜くと起動することがわかり一安心しました。

これはHDDがahciに対応していないかとおもいhddのsataを片方ずつ抜いて起動させた結果なんとDドライブとして利用してる日立製HDS721010KLA330のみだと

「Auto-detecting AHCI PORT 」から先に進んだのです。

Cドライブとして利用している日立製HCP725025GLA380をつなぐと

「Auto-detecting AHCI PORT 」から先に進まないことが判明。

また、biosのPOST画面から進まなかったのでハードウェアの相性が悪かったのだろうと思い、AHCIモードにするのは無理だろうと思いました。

だが、HDDをゼロフィルをしたら進んだというような情報があったのです!

ゼロフィルはデータが全て削除されるので問題のあるドライブのバックアップをとった上でWindows 7 セットアップディスクからコマンドプロンプト(Shift + F10) を立ち上げdiskpartを実行

して問題のあるドライブのディスクナンバーを選択し、diskpartのゼロフィル「clean all」をして完了するのを気長に待つ。終了したら再起動しBIOS設定にてAHCIモードにすると

「Auto-detecting AHCI PORT 」から進むことができました。

私の場合は問題がCドライブでしたのでWindowsを再インストールしました。

これでAHCIでSATAHDDを利用することが可能になりました。

参考になるとうれしいです。

ちなみに利用しているマザーボードはAsusのCOMMANDOです。