読書記録 6/23〜6/25 | 空のぶろぐ

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万能鑑定士Qシリーズの松岡さんの本で、Qシリーズにも登場した特等添乗員αの浅倉絢奈さんを主人公にしたシリーズを読み始めました。友人から借りたのは角川シリーズだったので、Qシリーズの完結講談社版はまだ読んでは居ませんが、取り敢えず、箱に入って来てる特等添乗員αシリーズを読み始めました〜 1冊目でドーヴァー海峡の出来事も納得!2冊目で、浅倉家の家族関係や姉妹の中の復活の話も納得出来ました。。松岡さんの本は読む順番が難しいですね、、σ^_^; 
でも、Qシリーズではロジカルシンキングを、αシリーズではラテラルシンキングを軸にされてて、、本当に松岡さんは筆が早いだけでなく、何かと色んなことに丈てらっしゃる。文章を書く人への憧れが募る。。私は先ず、ロジカルシンキングをもっと鍛えたい!

下鴨アンティーク、やっとお互い理解出来たね〜 お兄ちゃんは寂しそうだけど、、其れでも彗ちゃんじゃなきゃ嫌だって、、何だかお兄さんってのも大変なんですね…(・_・; でもこのお兄さん、不思議な人。。今回もそう思いました。。

君の膵臓をたべたい、かなり前からいつか読んでみたいと思っていました。やっと読みました。涙がいっぱい溢れました。家で読んでて良かった、、外で読んでいてもきっと涙が出てたろう。想いが伝わってて良かった、共病文庫を読ませて貰うまでの1週間、心の中の整理がなかなか着かなかったろう、、哀しいけど、人と関わる選択も悪く無いよね、いい出会いだったんだよね、最後は本当に哀しいけどほっこり爽やかさを感じさせて貰える、そんな話でした。

ぶたぶたさんシリーズは、今回もほっこり。でも、一番のお気に入りはオセロのお芝居。。本を読んでいるのに…頭の中に映像が常に浮かんでいるというか、、何かしらいつも以上に「リアル」な作品に感じました。^^