移動式昼寝 | マック竹田のチャウチャウダイアリー

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大日本プロレスレフリー、マック竹田こと竹田浩紀のブログです。

こんばんは。

先日の出来事なんですが、最近マックは東京事務所と鴨居事務所を半分半分で通っています。
勤務時間もバラバラなので、最初は慣れない。

鴨居事務所 10:00~18:00
東京事務所 14:00~22:00

僕の勤務時間は基本はこんな感じです。
東京事務所はニコ生放送したりするので遅めです。

とある日の鴨居事務所から実家のある高円寺までの帰り道。

横浜線で鴨居から菊名まで行き、菊名から東急東横線へ乗り換え。

3年前くらいから東横線と副都心線、西武線がひとつに繋がり、乗り換え無しで1本という便利な電車になりました。

僕もおかげで乗り換えがひとつ減って楽チンチンでした。


なのでiPodを聴きながら席に座りいい感じにうとうと。

気持ちよくなってきました。

少し寝よう。

少し目を閉じて、ふと目を覚ます。

なんだまだ地上か。

東横線(地上)→副都心線(地下)だったので、錯覚おこしてました。

駅名を見ると

『飯能』

はんのう…?

確か大学通ってたときに東飯能行きのスクールバスがあったなと。

一瞬で埼玉の奥地手前まできてしまった。

こりゃいかん。

慌てて引き返す。

不覚にも眠気。

一瞬だけ目をつむろう。一瞬だけ。

一瞬目を閉じ、ふと目を開けると


『菊名』

ふりだしにもどる。

このままでは終電が危ない時間になってきた。

どんだけ寝てんねん。


今度こそはとスマホで新宿三丁目に着くであろう30分後に目覚ましバイブをセットして手に持って目を閉じる。

まず寝なきゃいい話ですが、ここは寝るの前提で。

そのまま夢の中へ。

目覚ましが鳴る前に肩を揺すられる。

目覚ましは鳴らなかったのか!?

駅員さん「終点です。」

どこの終点だ?と思うと

『渋谷』

こりゃ一生家に帰れない!

そこでやっと起きたまま家に帰れました。

普通に電車で昼寝しまくってしまったというお話でした。