京都市西京区の女性専用自宅サロン＊Esalenbodywork&Aromatherapy〜和みのサロン∞nakwach∞〜のひろこ(mahiro)です。
わたしとエサレン☆その3
いろいろいっぱい良くも悪くも120％エネルギー全開だった頃のお話。好きなこと(アロマセラピー)が学べることはわたしにとって大きな大きな喜びでした
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2008年の春から再び始めたアロマテラピーの学び。インストラクターコース、アロマセラピストコースと1年間東京中野のアロマテラピーの学校に通いました。
インストラクタークラスは順調に卒業し資格取得。2008年秋からアロマセラピストクラスに進みました。
その頃はダンナさんは毎日仕事、飲み会で深夜に帰り、子どもが寝てる間に仕事に行く毎日。子育て、家事はわたしの仕事という感じでした。アロマテラピーの学校の前日は、家事、学校へ行く用意で寝不足になることも。朝ごはんを用意して自分は食べる時間もなくダッシュで学校に向かう日もザラでした。。朝から夕方までのアロマセラピストクラスは楽しい1日な反面、体力も集中力も使うので、しんどい日もありました。時々お昼は外で食べてねとか、夕ごはんは外でという日も増えてきました。
そういう時わたしは申し訳ない気持ちとありがたい気持ちと、あの頃はなんでも限界以上に頑張ってなんとかすることがわたしのすべきことだと無意識に思ってたから素直に助けを求めたり、助けを受取り素直に感謝することが下手くそだったなぁと思います。
でも段々とダンナさんは協力的になってくれて、子ども達もわたしがいなくても大丈夫に。
今思うと、自分のからだの声をきく…も心の声をきく…もできてませんでした😓いつもわたしが後回し気味。。。
でも毎週のクラスが楽しみな気持ちでいっぱいでアロマセラピストになる夢の実現に心はワクワク❤️毎週のアロマセラピストクラスは頑張ったご褒美のようにも感じていました^ ^
最善を選ぶ癖の激しかったあの頃は、よく自分をジャッジしていた時もありました。あの頃共に学んでくれた仲間には感謝しかありません。
身体はけっこうボロボロでも😅学科の授業では、中安先生がエサレン研究所がいかに素晴らしい環境か、エサレンマッサージがいかに心地よいかなど、授業の前にいっぱい話してくれるのを羨望の眼差しで見つめたり（笑）
アロママッサージの実技の授業にロッキング(ゆらし)やロングストローク(頭の先から足の先までつなぐワーク)などエサレンマッサージやトレガーアプローチのエッセンスが組み込まれていて、その心地よさに惚れ込んで。
寝ずに実技クラスを受けるのは至難の技の時もありましたが😅
いつかわたしもエサレンに行きたい^ ^トレガーもセラピストクラスが終わったら体験クラスに行きたいなとひそかに思っていました。
でも、エサレンは子育てがひと段落してからだなぁ〜10年以上先だなぁ。とその時は思っていました。
春に卒業して、試験と30人の練習セッションをパスして晴れてアロマセラピストになったら、妊娠中からたくさんお世話になった助産院でアロママッサージさせてもらえたらいいなぁー。さらに卒業後もさらにアロマやトレガーなど学びを深めていきたいなと思っていました。2009年の1月末までは…。
アロマテラピーとエサレンのエッセンスに触れられる喜びと子育て、日常生活に忙しくも充実していた頃でした😊
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