12月21日です。

水曜日です。

冬至&回文の日です……って、いつものようにたわいの無い話を書き込もうと思ったのですが、昨日ドイツで起きた大型トラックでのテロ事件の新聞記事をふと見た時に気付いたことが。

事件が起きたクリスマス市が行われていた場所って、ツォー駅の近くなんですね……

……

……分からない人には「それが何?」って感じなんでしょうが、ツォー駅というとやっぱりこの映画がすぐに思い出すんですよね。

クリスチーネ・F [DVD]/IVC,Ltd.(VC)(D)

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この1981年の西ドイツ映画『クリスチーネF』、原題が『Christiane F. – Wir Kinder vom Bahnhof Zoo』。翻訳すると『われらツォー駅の子供たち』です。

そしてこの映画のサウンドトラックははというと……

クリスチーネ F ― オリジナル・サウンドトラック/デヴィッド・ボウイ

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そう、David Bowieです。

そして劇中でも本人役でライブシーンで出演しています。

ちょうどいわゆるベルリン3部作が完成するころ、見るからにドラッグ漬けのBowieが何とも言えず退廃的なのが本当に格好良い。

正直このライブシーンだけでも、この映画を見る価値があると言っても過言じゃ無い程です。

あっ、原作も痛々しい本が好きな人、大丈夫な人にならオススメですね(^_^)v


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