こんにちは、大杉宏美です。
昨日、仕事の合間に
中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)の大阪支店で
人民元預金口座を開いてきました。
*(バンクオブチャイナ)としつこく書いているのは、
日本の中国地方(岡山とか)の「中国銀行」と
同じ名前でややこしいからです
*人民元預金に関してはこちらの記事をどうぞ。
→「人民元預金ができるようになりました」
中国銀行(バンク・オブ・チャイナ)は
・東京
・大阪
・横浜
・名古屋
の4支店、それと
・大手町出張所
があるようです。
大阪は、地下鉄四ツ橋駅すぐ近く。
人民元預金に関するお問合せをしばしばいただくようになったので、思い切って自分の個人口座を開いてみました。
1か月から定期預金があるので、本当は定期を作りたかったのですが、なにせ空いた時間に急に思い立ったので、定期のお金がなく(笑)、普通口座です。
普通口座の通帳はこんなデザイン
気になる最低預金額ですが、
・普通預金は1000円
・定期預金は10万円
ほどで作れるそうです。
1000円というのも何なので、
とりあえず1万円で作ってみました。
また、手数料も気になるところですよね。
日本円で預け入れ、日本円で引き出す場合の手数料は
ナシだそうです。
(ただし、為替相場によるTTSとTTBの差という意味では、
その分手数料がかかります)
しかし、元で入金または引出をする際には・・・
「外貨現金手数料」として1元につき2円かかります!
この人民元預金。
人民元の切り上げによる為替差益を狙い注目する日本人が多いかと思いますが、銀行にいろいろ聞いたところ、フシギなシステムがふつふつと浮かび上がってきました。
・・・また話が長くなりそうなので、今回はこのあたりで。
→レポートその2へ続く
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( 行政書士法人エド・ヴォン 大杉 宏美 )
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