一番新しいPCデポのプレミアムサービスのプラン案内です。
表記を含めて中身は炎上直後と…。
じぇーんじぇん変わってません！！
みんなはこれに怒ってるのに…。
まずは何がおかしいかと言うと…。
私は老眼じゃないけど、小さくて読めません！
虫眼鏡撮影…。
それでも見にくいので説明すると「2年とく割」と言うのがプレミアムサービス3年に常識的に付けられます。
どこの店員さんも…。
「毎月の支払いが安いから当然みなさんはこれを付けますね❤️」
とこれなしでは考えさせないのでしょう。
2年とく割は2年更新で、これの解約は「お客様が2年後まで覚えている事が大前提」で、なおかつ「トータルサービスコールセンターにこのとく割のキャンセル電話」をしないと…。
2年縛りが2の倍数でずっと続きます…。
と言う事はプレミアムサービス3年縛りと、とく割2年縛りが重なる6年後でないと解約は出来ないのです。
もちろん3年後に解約する時は2年とく割が1年目なので、2年割の解約金がかかります。
2年とく割の解約は2年目はプレミアムサポートが3年プランなのでプレミアムサービスの解約は不可能で、4年後はプレミアムサービスが更新後1年目でなのでまだ2年契約が残ってるので解約金がかかります。
2年とく割縛りで最低でも6年後でないと常に解約金がかかります。
ふーん、じゃあ6年なんでしょ？なら6年後に出来るならいいじゃん！
なーんてそんな単純ではありません！
これに「デバイス追加オプション」を付けるとややこしくなります。
デバイス追加オプション→サポート一体型商品→実質はリース契約でのパソコンを手に入れる事です。
ほとんどのPCデポッタリアンはこの契約なのではないでしょうか？
そこでまずこの書類…。
2015年契約のお客様の書類です。
虫眼鏡でも分かりにくいですが、72ヶ月（６年）後にやっとこさパソコンリースの解約が出来るとさ！との事です。
まあ、結局はPCデポで一番スタンダートなパソコンリースでのプレミアムサービス契約では6年縛りしかないと言う事です。
そう書かれているのです…。
始めからこうなる運命だと「お申し込み前」確認事項に明記されてます。
めちゃ小さい字と分かりにくい言葉で！
こちらはもっと闇な２０１６年の私の契約プラン…。
字が小さいのと不鮮明な印刷なので読みにくいですが、2016年の私どもの契約ではパソコンを手元に置きたい場合は84ヶ月（7年）後でないと素直に解約が出来ません。
え？？3年でなんとかならないの？
それには「2年とく割」を2年後の契約月に解約して、借りたデバイス（パソコン）を3年後に返す事しかないです。
3台サポート契約で、パソコン一台所有（実売価格12万円くらい）のプレミアムサービスだとして、２年とく割などを円満に解約して、3年でPCデポと決別すると決めたとしても、3年間で払う金額は細かいオプション無しか、途中で断ったとしても…。
284600円
をPCデポに払う必要があります。
「12万円のパソコンの3年のサポート代が16万円でも必要な人にはいいじゃん！！」
ではなく、パソコンは返却が大前提！！
28万円も払って3年後には何も残りません。
これが複雑な形態のPCデポのサービスの一番得な？プランかと思います。
先ほどの2016年の契約でパソコンを手元に残しての通常出来るであろう円満解約は2、3、7の最小公倍数…。
42年後です！！
機器を途中で…例えばですけど、５年後に交換かプラン変更したら2、3、5、7最小公倍数の…。
210年後に解約出来ます！！
（これは大袈裟な数字のマジックですけど…）
一生PCデポでパソコン生活するか、普通にどこかの電気屋さんで普通に「自分の物」になるパソコンを買うかです。
サービス一体型商品
と名乗るリース契約です。
ただし、本社は頑なに…。
「リースでも、残価設定型ローンでもありませんよ」
とおっしゃっております。
そうだとすると、PCデポのお客様でパソコンを返却した人は0人で、３年後にパソコンを買い取った人は0人のはずです。
一人でも上記のお客様がいたらアウトでしょう！！
リースだったのなら明確な月々のレンタル料を明記しなくてはならないし、ローン契約だとちゃんとした審査や契約書が必要です。
その辺のは私どもが本社に請求してる「書類の提出」しだいで判明？するのですが、かれこれ二週間…。
「すぐに送れますよ♫ ご迷惑おかけしてます♫」
と本社担当も店舗も言っていたのですけどね…。
あー！まだまだネタがいっぱいありますけど、書くのも、きっと読んでる方も飽きるでしょうから…。
PCデポで渡されるiPadなんて闇だらけですから…。
その6に続くです。
でも早く書類送ってね❤️