3inchCAR DEALERS

3inchCAR DEALERS

この日記は主に3インチ(トミカサイズ)ミニカーのデータベースを目指して書いております。

Amebaでブログを始めよう!

ご無沙汰しております、hirogs300です。

熊本地震以来、2年振りの日記ですね。

 

さて、震災の影響も未だにありますが、前を向いて行くためにミニカー再開します。

但し、Amebaではアップできる画像サイズの制約で上手く日記が書けず挙句過去の日記の写真が消えてしまっている等不具合が多々見らるようです。

折角Amebaでの復活を目指してブログタイトルを変更したり、カテゴリー分けをミニカーメーカーごとではなく、実車の自動車メーカーごとに変更したのですが…

 

その為、非常に残念ではありますがこの度FC2ブログにお引越しすることにしました。正直ゼロからのスタートに近いかもしれません。

今度はガレージを自作して再スタートです。

まだまだ仮店舗って感じですけどね。

 

今までのミニカー紹介に加えて、自作1/64ガレージの進化も掲載していきますので、宜しかったらFC2も御覧ください。

2018年 5月4日 hirogs300

 

引っ越し先→Un Museo 164 http://museo164.blog.fc2.com/

 

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14日の地震を遥かに上回る震度7の地震を体験してしまいました。
14日の地震を受け、嫌な予感がしていたので車内に色々積み込み、家の玄関に近い部屋で寝ていたいので無事でした。

自宅は最新の2×6工法の家だったので無事でしたが…


ご覧のとおり


14日の地震以上にミニカーが被災しました。
結構破損しているモノもあると思います。

現在自宅は電気水道などのライフラインが回復したので片付け中ですが、今回の件でミニカー趣味を完全に辞めることにしました。
こちらにベンツのミニカー付きUCCコーヒーも入荷していませんし、まずミニカーより明日をどう生きるのか、これが最優先課題です。

今まで皆さんありがとうございました。
現状ではミニカー趣味を続ける元気も全く湧きません。

また復興すれば始めそうな趣味でもありますが、それまでにどれだけの時間がかかるのかもわかりません。
でもまた笑ってミニカー収集ができる日が来ると信じてます。
このブログは私の趣味の記憶として残しておきます。
それでは

平成28年4月22日  hirogs300

えー全国の皆さんご存知の通り、昨日4月14日に熊本県で震度7という非常に大きい地震がありました。
ええ、私はプロフィール通り熊本県民なので被災しました。
丁度夜勤中のことで、まさかこの私が震度7なんて体験してしまうとは…
会社は結構壊れましたが、比較的新しい建物なので倒壊することはなく私は無事でした。

帰宅後確認すると、やはりミニカーも被災していました。


まだ余震が続くので片付けできません。

それでも落下したミニカー、亀の子状態ではかわいそうなので表向きにしています。


早く余震が治まってほしいです。
あと、明日のトミカプレミアム入手は厳しいですね。

暫くはブログ更新できないかもしれません。



本日はAMG Minicar Collectionより、SLS AMGをご紹介します。


この車はSLRマクラーレンの後継車として2009年に発表されたスーパーカーです。
約6000万円~というイカレプライスだったSLRマクラーレンに対し、SLS AMGは約2500万円~と比較的価格を抑えた(とは言え十分庶民には買えないw)スーパーカーです。

なかなかぶっ飛んだデザインだったSLRマクラーレンに対し、このSLS AMGはいい意味でメルセデスらしいジェントルな外観です♪


ホイールは「CODE 764」と呼ばれるツイン5本スポークの純正ホイールですね。

内装もしっかり作られています。
また、特徴的なボンネットダクトも再現されています。


往年の名車、300SLモチーフということもありサイドビューは300SLっぽいです♪

京商のミニカーにはギミックはありませんが、SLS AMGもルーフにドアヒンジがあるガルウィングドアです!


トランクエンブレムもきちんと再現しています。
テールランプがクリアパーツなのでリアルですね(^_^)

今回、ボディカラーが黒だったのでスーパーカーながら怪しい雰囲気が出てしまいました(笑)


いや、バットモービルっぽい気もw

そんなSLS AMGのミニカー、UCCのキャンペーンにもラインナップされていました。


当然ゲットです!

また、SLS AMGの後継車であるAMG GTのミニカーも!


3インチは既にマジョレットから出ていますが、日本で正規販売されるのは恐らく来年。
今日本で入手できるAMG GTの3インチは唯一になるでしょう。

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本日はAMG Minicar Collectionより、AMG CLK DTMをご紹介します。


このマシンは2002年度のDTMに元F1ドライバー、ジャン・アレジが参戦したマシンのミニカーとなります。

チームAMGより参戦したのでボディカラーはAMGです!
ボンバッジこそタンポ印刷ではありますが、バンパーグリルにまでAMGのロゴが記載されている点はイイですね♪


レーシングカーらしくワイパーは1本タイプ、ボンネットにはキルスイッチの位置を示すステッカーもあります。
内装は判りにくいですがロールバーやバケットシート等スパルタンです!

サイドからもロールバーやバケットシートを確認できます。
クオーターガラスには「Alesi」の名前が!


サイド出しマフラーは塗装でしたw
ホイールのAMGスタイリング5はレーシングカーらしくセンターロックになっています(^_^)

そしてDTMマシンらしく大型のリアスポイラー!


リアのディフューザーもきちんと再現されています。
テールランプもクリアパーツなのでGOOD!

F1引退の翌年にDTMへチャレンジしたアレジですが、成績はイマイチだったそうです。


元F1ドライバーをもってしても簡単には攻略できないのがDTMということでしょうか。

DTMと言えば、昨日ご紹介した190Eエボ2も参戦していました。
そんな190Eエボ2と!


こんなごついベンツなら乗りたいです(笑)

そしてUCCミニカーのラインナップには市販モデル、CLK DTM AMGがラインナップされています。


市販モデルもGETして、今回ご紹介したマシンと並べたいですね(^_^)

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本日はMercedes-Benz Miniature Car Collectionより、190EエボリューションⅡをご紹介します。


バブル時代に売れに売れまくった小ベンツことW201 190E(Cクラスのご先祖)をベースに、ツーリングカーレースのベース車両として500台限定で生産されたモデルの第二弾が、このエボリューションⅡです。

エボリューションⅠは大人しめなエアロで武装したマシンでしたが、エボリューションⅡでは空力を重視したゴツイエアロを纏っています。


エボリューションⅡでは当時最先端だった17インチホイールを装着しています。
あの当時は17インチでも相当タイヤが高かったはずです(^_^;)

エボリューションモデルは左ハンのみで硬派なモデルながらシートはレザーのスポーツタイプみたいですね。


そしてエボリューションⅡはエボリューションⅠとは異なり大型のオーバーフェンダーを装着しています。

そしてベンツのイメージとは真逆の大型リアスポイラー、こいつは堪らんです(笑)


このゴツいリアビューはインパクトがありますね。
トランクエンブレムはタンポ印刷で再現です。

この190E エボリューションⅡはコスワースチューンの直4エンジンを搭載しています。


なんでもコスワースエンジンはメンテナンス及び調整が大変だとか…

そして19日より始まるUCCのキャンペーンミニカーにも190Eエボ2がラインナップされていました!


購入して並べてみたいです(^_^)

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また仕事が多忙で更新が途絶えてしまいました、すいませんm(_ _)m

本日は絶版トミカ99番より、ベンツ300SLクーペをご紹介します。


こちらのトミカは幼い頃の私がリアルに遊んでいたトミカです(^_^)
おかげでボッロボロですがwww
因みに1988年2月から1992年6月まで売られていた赤箱トミカだったかと思いますが、殆ど記憶にありません。

さて、この300SLの実車は1950年代にプロトタイプレーシングカーとして開発されたものが公道版レーシングカーとして販売されたものです。
フロントには直6エンジンを収める為、ロングノーズショートデッキなスタイリングですね。
市販車初の直噴エンジンだとか。


そして300SL最大の特徴、ガルウィング!
ドアヒンジがルーフにあるのでこのような開き方になります(^_^)
※因みに古いトミカが故OPEN状態で固定ができないのでモールで強制的に固定して撮影しましたw

古いトミカはどうしてもダッシュボードが無いor恐ろしく簡素ですが、この300SLのトミカはそれなりのダッシュボードがあるので驚きましたΣ(゜Д゜;)
シートも1950年代風のパターンを再現しています♪


リアは空気抵抗を考慮してダックテールですね。
昔のトミカなのでトランクのスリーポインテッドスターは造型です。

1950年代当時、素晴らしくハイスペックな車でしたがブレーキのパフォーマンスが劣っており事故が続発。


おかげで「未亡人製造機」と呼ばれてしまう程だったとか。

そんな300SLをモチーフにAMGがSLS AMGを作りました。


やたら3インチミニカー化に恵まれているSLS AMGのトミカと2ショット!

最後に、19日より始まるUCCのキャンペーンにも300SLがラインナップされていますね♪


こいつはGETせねば!

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本日はロム特注トミカより、マルゼンテクニカ セドリックをご紹介します。


かつて日本でもストックカーレースが開催れていました。
とくに有名なのがJRSCCによるストックカーレースで、セドリック/グロリアのような高級車にプレジデントのH30エンジンを積んだトンデモマシンが出走したりしていたそうです。

今回、1973年のJRSCC第1戦 筑波150キロレースで優勝を飾った伝説の「マルゼンテクニカ セドリック」の特注トミカです。


ドライバーは1970年代の伝説のドライバー、故鈴木誠一氏です。
セドリックなのに2ドア、今の時代じゃ考えられませんね(笑)
現行車だとスカイラインクーペが該当するポジションかな…?

さてトミカはもちろん2ドアです、しかしナンバーを見ると「GLORIA」と(笑)
残念ながらセドリックのトミカなはずなのに兄弟車グロリアですね(笑)


ボンネットには排気量が記載されています。
因みに搭載エンジンは日産プレジデント用の直6 3リッター「H30」エンジンです。

ボディカラーは丸善テクニカカラー、当時のサニークーペや240Zのレーシングカーにも採用されていました。



ドライバーである鈴木誠一氏の名がルーフには書かれています。


内装は昔ながらのトミカらしい、ダッシュボードレスです。
しかしドア開閉ギミックがあるのでGOOD!

丸善石油(現コスモ石油)のオイルブランド、マルゼンテクニカのロゴが旧車ファンには堪らんです(*´д`*)


テールはこんな感じ♪
古きよきトミカという感じでしょうか!

このトミカはかれこれ十数年前にウン千円出して買いましたw


当時中1だった私にはだいぶ高価な買い物だったかな(笑)
今はどれくらいの相場なんですかね…?

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本日はトミカくじ20はたらくスポーツカーコレクションより、ロータス エヴォーラGTE 消防指揮車をご紹介します。

この車は東京西部の山深い森の中にあるという街、「うつろ市」の消防本部に所属する指揮車です。
なんでもうつろ市は時の移ろいが早いため、いろいろなサービスが超スピードで提供される必要があるとか…
そんな条件下だとエヴォーラGTEのようなかっとびマシンがベースの指揮車が必要になったのでしょう。
※もちろん設定上のフィクションですw

さて、スーパーカー(スポーツカー)ベースの消防車両といえばドバイのコルベットの消防車くらいでしょうか…
トミーはエヴォーラGTEをベースにモデル化してきました(笑)
ノーズには消防章がきちんと奢られています。


なんとビックリ、左ハンドル仕様ですΣ(゜Д゜;)
パトライトはブーメランタイプですね♪

ドアには「うつろ市消防本部 指揮車」と記載されています。


ルーフには「指揮」と大きく書かれています。
こうしてみると本当にありそうな消防車両にも見え…ないかw

ウィングは別パーツで再現しています。
対象年齢3歳以上だから大丈夫かな。


リアにも「うつろ市消防本部 指揮車」の文字が。

こういった遊び心のあるトミカ、いいですね(笑)


但しお値段は笑えない金額でしたが(笑)

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