マルフクベーカリー
板橋区にある「マルフクベーカリー」へ。
このエリアは、普段ほとんど足を踏み入れるコトがないんだけど、以前に教員だった頃、企業訪問の担当エリアが板橋区で、2日間ほどウロウロしたことがある。
おかげで、今でもこのあたりを車で通ると、当時の記憶が思いだされることも・・・。
さてさて、肝心のパン屋だけど・・・
こんな感じの店構えで、地元に根差した感じがする雰囲気で、自分たちが入ろうとした時、ちょうどお昼時ということもあり、店内は既に6~7人のお客さんでいっぱいになってた。
よって、店内の写真は撮れなかったんだけど・・・
数多くのパンがおいてあり、お初で訪れたわが家一行は、迷いつつも事前に聞いていたオススメのものをいくつかチョイス。
そして、その日の夜に食べたんだけど、まじめにパン作りしてます・・・という感じのものが多く、自分的には「中辛カレーパン」が気に入ったかな。
エリア的に、なかなか2回目は難しいかもしれないけど、次は店内と窓ガラスに貼ってたコレ↓を参考に買ってみようかな・・・と。
箱根へ
昨年末からイロイロとあり、ようやく落ち着いてきた時期ということで、家族3人のオーバーホールをかねて週末に箱根へ。
いつもなら車で・・・というのが定番なんだけど、娘が特急電車に乗りたいと言っていたこともあり、今回はロマンスカーで。
そして、そのロマンスカーの中で、娘はロマンスカー弁当を食す(笑)
ちなみに、このお弁当の容器は、落としても割れにくい素材のような感じで、帰宅後、娘はいろんなものを入れてるらしい・・・。
初日は、ちょうど桜が満開ということもあり、小田原城へ。
ところが娘は、小田原で降りる直前ぐらいから寝てしまっていて、城址公園までの坂道を抱っこしたまま歩くハメになり、やや汗だくに・・・(苦笑)
城址公園内には、お猿さんの姿も・・・。
ひとしきり、城址公園内の小さな遊園地で遊ん後は、宿に向かい、川のせせらぎをききながら、のんびりと・・・。
宿の近くも桜が満開だったな・・・。
2日目は、宮ノ下にある「PICOT」へ。
食パンやクロワッサンなどをお買い上げ。
電車で来てるにも関わらず、パンやカレーなどを大量購入(苦笑)
ちと、やり過ぎた感は否めないかも・・・。
ということで、無事に温泉旅行は終了。
また家族でどこかに行けるといいな・・。
『無限の宝庫』
性格上、見切りをつけてしまうと、自分の中では永久に不要となってしまうことが多かったけれど、最近は多少、大人になったようで(苦笑)、いったん全てを受け入れてみてから判断するようになったような・・・。
大人になったから・・・というよりは、いろいろなコトを学んだり、いろいろな本を読むようになってから、実は大なり小なり、つながりがあることが多いな・・・と感じたことが、そうなった理由というのが正しい見解かな。
「学びは一生続く」というのは、こういうことなんだろうな・・・。
『積極主義』
親あるいは教育者が、育てる対象となる子供や学生からの「見返り」ありきで行動しているとするならば、それは大きな間違いだと思う。
まあ、世の中にそんなスタンスを持つ親や教育者は居ないと信じたいところだけど、ニュースなどで世相を見る限り、そう思えてしまうような事象が多少なりとも目に付くのは、悲しい現実だよね・・・。
親や教育者は、「教え」というものを与え続けることが役目であり、松下幸之助さんは、こういう「ひたすら与え続ける・・・」という姿勢を、「積極主義」というフレーズで表現されている。
だけど、その「教え」が放棄、あるいは責任転嫁のような状況になっている現実を目の当たりにすると、果たして、この先に明るいものは見えてくるのかな・・・と。
日本が建て直すべきことって、経済だけじゃないのかもね。
生きる力
昨日のニュースで見た、企業が重視する選考ポイントは、以下の3つとのこと。
「取り組んできたことが具体的」
「自分の言葉で自分を表現」
「志望動機が明確」
これらを簡単に言うと・・・
「今まで何をしてきたか?」
「どれだけ自分のことを知っているか?」
「これから何をしていきたいのか?」
ということは、『生きる力』が重要視されているということじゃないのかな・・・と。
子供が生まれてから感じたことだけど、言葉が喋れない赤ちゃんが、泣くことだけで自分の意思を親に伝えようとしている姿って、赤ちゃんなりの「生きる」ことへの努力だと思う。
それが大きくなるに従って、「生きる」ことへの努力が出来なくなる・・・となるというのは、親の責任なのかなと思ったりも。
たまに「社会の責任」ということで、何から何まで手を差し伸べる・・・といったようなスタイルがとられるようなこともあるけれど、これについて、自分は「善」であるとは思わず、むしろ「生きる力」が養わなわれないので「悪」の部類に入ると感じている。
安倍政権になり、教育改革というフレーズが出ているけれど、こういった行政の仕組みだけでは何も変わらず、むしろ、大人たちが自分の考えを見直さない限り、本当の意味での改革は進まない。
そして、こういったことの結果が、「就職」というところにも結びついてくるのかな・・・と。
『当然のこと』
時代が変わっても、なお残り続けるものがあるように、人として果たすべきものにも同じようなものがあると思う。
例えば、親が子供を育てる・・・ということは、人間社会だけでなく、動物社会でも普遍のことなんだけど、「しつけは学校で・・・」のような、しょうもない枝葉ばかりに視点が集まり、重要な根本部分が見えなくなってしまってるように感じる。
こういうコトって、時代が変わったから・・・と言う人がいるけれど、時代が変えたのではなく、人間自身が変えてしまっただけの話で、単なる責任転嫁に過ぎない。
もちろん、それを許してしまっている社会にも問題があるけど、そもそも社会は「人」で構成されてるから、結局は人間自身の問題であることに変わりはないと思うんだけどね。
もっとシンプルに、「自分は何をなすべきか?」ということを考え、それをアクションに移す・・・ただそれだけのことが、社会を変えていく唯一の手段のような気がするな。
『すずしい眼』
1年前に比べれば、格段に話すことが上手になった我が家の娘。
でも、まだまだな部分が多いこともあり、知らない言葉なんかがあると、大人の方をじっと見ながら、その言葉を繰り返す・・・ということがよく見受けられる。
これって、実は学びの基本スタイルなんだけど、いつしかそれが出来なくなってしまってるのでは?と思うような光景を目にすることもあるし、自分自身もそのような状態に陥ることも・・・。
自分自身のことはさておき、そういう大切なコトを子供たちが忘れてしまっている原因は、大人であり、親にあることは否定できない事実だと思う。
お役人の方々が教育改革を断行することも1つの解決策だと思うけど、それ以上に、大人や親が意識を変えない限り、今の日本は変わっていかないのかな・・・という気がするな。
『春雷』
3月に入り、風が強い日だったり、おかしな気象(?)が発生したり・・・と、去年とは違った感じのことが多いような気がしてる。
もしかしたら、何か起きる前触れなのでは?と思ったりもするんだけど、自分自身が、そういう部分に目がいってなかっただけで、実は似たようなことが毎年起こっていたのかも・・・と考えると、そういうことを感じる今年の自分は一味違うのかな?と思えなくもないのかも(苦笑)
まあ、特に何かを意識してるわけじゃないけど、少なくとも去年やおととし以上に、こうした方がいいのかも・・・と思うことは、即行動に移すようにしてるぐらい。
でも、1つだけ確実に言えるのは、何かしらのスイッチが入ったような感じはしてる。
それが何なのかは未だに分からないけど・・・(笑)