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『海辺のシェルハウス』が木質建築空間デザインコンテストで最優秀賞を受賞しました

『マイホームプラス』3月号、『モダンリビング』200号に『逗子のスタジオハウス』が掲載されています。

Con Comに3冊の本についてのインタビューが掲載されています。

designboomに『南青山M』『Tre volte』 掲載

「ハローアーキテクト」にコラムを執筆しました。『心が動くということ』

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2012-02-13

『豊田N』地鎮祭

テーマ:建築の現場
建国記念日だった2/11の土曜日に愛知で『豊田N』の地鎮祭が行われました。


$建築家 廣部剛司 /日々の断章

地鎮祭のちょっとしたやりかたが
関東と違うのが面白かったです。

主なところでは
祝詞奏上がかなりしっかり、長めに行われる
鍬入れがない…など

風は冷たかったですが、晴れ渡った気持ちの良い日でした。

これから夏の竣工に向けて、遠い現場ですが
頑張っていきます。


$建築家 廣部剛司 /日々の断章

『豊田N』ライブラリーコリドー


2012-02-10

「ふたこしんち帖」

テーマ:アート
東京ミッドタウン・デザインハブで

「my home town わたしのマチオモイ帖」展

が今日から2/26まで開催されます。
私は地元である二子新地駅周辺を
岡本太郎の彫刻(台座の設計は丹下健三)との関係にしぼって
小冊子を纏めました。ぜひ、お寄りください。

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「ふたこしんち帖」

二子新地駅周辺の一帯をテーマにしています。
大山街道という古い街道筋と多摩川の交点にある街。
渡し船のある宿場町から形成された古い街並みが今でも街路の形などに残っている。
その場所に打ち込まれた楔のようなオブジェ。
それが岡本太郎の作品だと言うことを知ったのは
ずいぶん大きくなってからのことだった。

廣部剛司

$建築家 廣部剛司 /日々の断章




2012-02-09

難波田史男の15年

テーマ:アート
難波田史男の15年
NAMBATA Fumio: Works 1960 - 1974


昨夜、プライベートな内覧会にお誘い頂いて
学芸員の方の解説付きで拝見してきました。

不勉強な私は良く存じ上げなかったのですが
難波田史男は画家を志して不慮の事故で33歳で亡くなるまで
わずか15年を駆け抜けた画家だったそうです。

展覧会を最後までは一見しての感想は
「夭折の画家」とかそういう形容詞が不要なほど
徐々に作風を変化させながらも文字通り「駆け抜けた」画家だったのだなと言うことです。

特に亡くなる直前の作品からは、まるでマーク・ロスコの晩年の作品を見るような
ある種の迫力が小さな画面からジワジワと伝わってきました。

初期の作品から70年万博の頃までの作品に共通しているのは
踊るペンの線と一種のユーモア、明るさ です。
ペンの筆跡は本当にどこまでも走っていくように軽快です。

昨夜は、ギャラリー収蔵作品の1コーナーに限って
写真撮影をさせて頂けたので、ここに何枚か掲載します。

$建築家 廣部剛司 /日々の断章

$建築家 廣部剛司 /日々の断章

すべての作品を至近距離で見たくなる
そんな作品群でした。だから時間をゆっくりとかけてみたい。

$建築家 廣部剛司 /日々の断章

$建築家 廣部剛司 /日々の断章


離れてみた時の印象と至近距離での印象が違います。
込められている情報が違うのはスケールを意識していたのではないかと感じます。

私が、一番印象に残ったのはこの年代のあとのコーナー

「太陽」をテーマに描かれている作品群です。

通底しているのは今までの作品にあったユーモアや明るさとは
一気にトーンの違う印象を受けます。
作品自体が明らかに暗いわけではないのに、切ない空気に包まれるのです。

史男が読んでいたというカフカやカミュの影響もあるそうです。
なるほど、「太陽のせい」という『異邦人』の言葉が思い起こされます。

不条理があって、明快には解決などされないけれど
それでも自分は存在している…というような自問自答が絵に込められているのかも知れません。

その空気の変化は言葉で説明しにくい。
ぜひ、展覧会場で感じてみて下さい。


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難波田史男の15年
NAMBATA Fumio: Works 1960 - 1974


期間:2012年1月14日[土]─ 3月25日[日]
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
開館時間:11:00 ─ 19:00
(金・土は11:00 ─ 20:00/いずれも最終入場は閉館30分前まで)

休館日:月曜日、2月12日[日](全館休館日)

諸事情により開館時間の変更および休館の可能性がございます。最新情報はウェブサイトにてお知らせいたします。
一部作品に展示替えがございます。
前期:1月14日[土]~2月19日[日]
後期:2月21日[火]~3月25日[日]
入場料:一般1,000円(800円)、大学・高校生 800円(600円)、中学・小学生 600円(400円)





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