宗祇水(そうぎすい) または 白雲水(はくうんすい) 岐阜 郡上八幡
温泉巡りと同時にお水も汲むことが多い我が家。
一重に、36歳児水へのこだわりの賜物よ。
焼酎を割る水は、絶対水道水は嫌みたいなの。
でもね、名水とか美味しい水とかっていうのは、基本が1度煮沸させるのよ。
今は冬。
焼酎もお湯割りだからいいけれど、夏になったら「沸かして→冷やす」
これが必要よ。
しかもよ、36歳児は自分ではしないのよ。
できないのかしら??んなはざないわ。
お互い面倒な事をいかに相手に押し付けるか!
暖かくなってくると、毎日がその戦いだわ。
環境省選定の日本の名水百選の第1号の名水はいかがかしら。
宗祇水 すうぎすい(岐阜県郡上市八幡町本町 ℡0575-67-1808(郡上市観光課)地図 )よ。
*室町時代の連歌の達人である飯尾宗祇が、
この湧水の傍らで庵を結んで愛用したことから「
って、環境省の名水百選のページから、丸々コピーしてみたわ。
それで~、その宗祇さんは、郡上八幡を治めていた東常緑さんを慕って郡上に行ったのだけれど、
何年かの後、郡上を離れるときに、常緑さんが
「もみじはの流る 龍田白雲の 花のみよしの思い忘るな」
という歌を詠んだことから、別名、白雲水(はくうんすい)とも呼ばれるらしいわ。
多分よ、多分!!
心底信じちゃダメよ。
トリコロールの提灯が、宗祇水へ向かう路地の目印よ
地元の方から愛されて、大切にされているのがわかる提灯だわ。
細長い路地を降りて、
振り向いてみたわ。
うん。この坂なら、立ち漕ぎでなくても昇れるわね。
飲み水、次は米研ぎ、次が野菜を洗う、最後は食器などをつける「さらし場」だそうよ。
郡上の汲み水の多くはこの方式を採用してみえるわ。
この型で一番の難点は、
汲み辛い、ってこと。
柄杓で何度も汲まなくちゃいけないから、
結構時間がかかるわよ。ま~大した問題ではないわ。
誰かにやってもらえばいいのよ(* ̄Oノ ̄*)
癖のないお味で、煮炊き、お酒のお水としても使える万能選手ね。
この日はとても寒い日だったの。
水路からはわずかだけれど、「湯気」があがっていたわ。
年間を通して、水温はあまり変わらないらしいから、
夏に行くと冷たくて気持ちがいいのでしょうね。
専用の駐車場はないけれど、
観光用の有料駐車場は近くにいくらでもあるわよ。
そういえば・・・
高校の恩師のふるさとが郡上だったわ。
「泊めてやる!皆で来い!」
って、この前のクラス会の時言ってたけれど…
本気かしら?
今と違って、クラスメイト42人いるわよ。
国内での遠方、海外を抜いても30人はいるわよ。
いいのかしら???
いいんだったら…
( ̄▽+ ̄*)
岐阜県郡上市八幡町本町 ℡0575-67-1808(郡上市観光課)地図
ってコピペしてみたけど確認してね。・・・しでかしてるかもしれないわ。
お水と一緒に町並みも楽しんでね!