プッタネスカ(娼婦風スパゲッティ)で豪華ランチ | 自宅で作れるフレンチレシピ|フランス料理人の娘のブログ

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東京世田谷にあるフランス料理教室です。
教室の案内のほか自宅で作れるフランス料理のレシピをご紹介!今は休止しています。

今日のランチは日本では珍しいブラックオリーブとアンチョビを使ったパスタです。
今回はフレンチではなく、イタリアの定番パスタ(*^_^*)

別名娼婦のパスタと呼ばれる所以は、娼婦が昔お客さんをもてなすために作った
ところからきているそうです。

ブラックオリーブの風味とトマトの酸味がマッチしたパスタになりました❤

日本酒とみりんを使うと、ほんのり甘さと深みが加わって和風になって美味です✨

【材料】
パスタ 200g
トマト缶 1館
ブラックオリーブ(みじんぎり) 4粒
アンチョビ 5~6枚
ニンニク(刻んだのもの) 適量
みりん 隠し味
日本酒 大さじ5~6
オリーブ油 
玉ねぎ 1/2個
ケッパー

【ソースレシピ】
1、鍋にオリーブ油を熱し、みじん切りした玉ねぎを入れうっすら飴いろになるまで炒める。

2、トマト缶を加え、つぶしながら木べらで良く混ぜる。5分ほど鍋で熱したら器に移しておく。

3、アンチョビ、ブラックオリーブ、ケッパーをみじん切りにして、ニンニクと合わせ、
フライパンに多めのオリーブ油に入れて炒める。



4、作って置いたトマトソースであえる。日本酒とみりんを加える。

5、お湯に塩を入れてパスタを茹でる。
6、パスタをあえてよくからめたら出来上がり!