2010年6月17日の出来事を＾＾
かなり 長いので 読む方はトイレを済ませておいてねｗ
こんなこと書くのは恥ずかしいんですが
ちょっと勇気を出して書いてみます＾＾
こういう事実があったと残しておきたいんです
6月17日深夜1時頃 居酒屋帰りに自転車に乗って(飲酒運転なのは分かってますｗ)
中央線の無い道路の左側を走行中 左カーブに差し掛かりました
直角なカーブなのですが反対から走行してきたタクシー(洛○タクシー)が
左側走行を守らずにショートカットの形でこちら側(右側走行された感じ)に接近してきたので
「は ぶない！」と回避すると自転車ごと転倒しちゃったんです
ヒザを強打し うずくまっていると運転手さんが駆け寄り
「大丈夫ですか？」と声をかけていただきました
同時に「接触しました？」と聞かれたので
「接触はしていない 避けて転倒しただけ」と説明したんです
と ここまでなら 街角でよくありそうなトラブルですが問題はこの後ｗ
タクシーを停めている後ろから 関係無い一般車が来て
心配しながら状況を運転手さんに聞かれていました
そのとき 俺は うずくまっていたまま彼らの会話を聞いていたのです
一般車の方
「どうされました？」
運転手
「さぁ・・・あの方(俺)が勝手に転倒されたみたいで・・・」
？？？
？？？
って おい！ｗ
自分は関係ないみたいに説明しやがって！
と カクちゃんすっかり お怒りモードｗ
ちょっと まて～～い！今の説明なんやねん！と つっかかってしまいました＾＾；
足を引きずり運転手さんに近寄り 怒りをあらわに抗議しました
もちろん手を出したり 脅したりはしていません
俺は
「おたくの横着な運転で俺がこけてるのに接触してないからって関係ないフリすんな！」
と言い寄りました
一般車の方は早々にＵターンし現場には俺と運転手さんだけ
接触もしていないので 逃げられては嫌だと説明し任意でタクシーの鍵を預かりました
言い合いでは収まりがつかないと判断されたのでしょうか
その後すぐに 110番通報されたのです＾＾；
直接の事故でもないので誠意ある対応をしてもらってれば何事も無かったんですが
彼 通報しちゃったんです＾＾；ｗ
警官6～7人くらいがパトカーと現場を調べる機材を積んだ１ＢＯＸ 等で到着し
今回の経過をたずねられました
俺は
「タクシーの横着な運転で転倒したが 接触はしてない」
「 あのオッサン(運転手)の言い方が気に入らんだけや」
と何度も抗議 していました
怒りモードだったので口調は荒かったんですが正当な意見だったと思っています
警官と話していると 現場で転倒していたはずの俺の自転車は起こされ
ライトを照らされながら写真を勝手に撮られています
「なに 勝手に触っとんねん」と怒りの矛先が警官に向かいました
ここからは警官と言い合いするハメにｗ
停めてあるタクシーが通行の邪魔になるからと警官が移動をうながします
俺の持っている鍵を返せと言い寄ってきます
俺は運転手さんに借りて預かっているんだから警官に返せと言われることに納得いきません
「俺の自転車を勝手に触って写真も撮ったんだから
タクシーを動かすなら警官たちで勝手に押せ」と言い 鍵を返しませんでした
運転手さんから任意で預かっていることも説明しました
運転手さんも現場でそう証言してくれています
さて ここからです！ドキドキですね～＾＾
俺は自転車を肩に担ぎ上げ 家に帰ろうとしました
あくまでも任意で預かっている鍵なので
警官に返せと言われても聞く耳を持ちませんでした
イジワルで家に帰ろうとした その時 遠くで警官と運転手さんの会話が聞こえたんです
警官の1人が 運転手さんに
「鍵を返してくれと 今この場で言ってくれ」とお願いしています
おそらく そう言わないとこの場を処理する方法が見つからなかったのでしょう
運転手さんも そう言えばどうなるか ぐらいは理解していたんでしょうね＾＾
何度か それは言いたくないと おっしゃっていました
警官に囲まれている運転手さん ついに 俺の所に連れてこられ
「鍵を返してください」とヒトコト・・・言っちゃったｗ
さて勢いに乗る警官たちの猛攻の始まりです
警官は
「返せ言われて返さへんのか！？どうなんや！？」と言葉で俺に確認
俺は
「無理やり言わせてるやん んなもん返せるか！」と当然反論です
また警官が
「返さへんねんな？」と念を押す
俺は
「返さへんかったら どうやねん？こんなやり方でパクれるもんならパクってみぃ！」と口調を荒げたんです
間髪入れずに警官のヒトコト
「窃盗や！窃盗で逮捕や！」
はい・・・現場で窃盗を捏造されて逮捕されたんです 汗
俺もさすがに マジかよ モードｗ
最近就職した仕事にも朝から行かなければいけません
「冗談やん 返すから逮捕せんといて～な」と言うと
「もう遅い」
「○○時○○分 窃盗で現行犯逮捕」と宣言され 手錠をされるハメに＾＾；
その手錠のかけ方に悪意がありまくりで 痛いこと痛いこと・・・
「痛いし緩めて」と言っても聞いてもらえず手首には圧迫によるスリ傷ができました
パトカーに押し込まれ警察署へ到着
署内でトイレに行くときも痛い手錠をされたまま 監視つきでした
取調べ室へ拘束され自由を奪われました
さて ここから最悪の5時間の始まりです・・・
長いので続きは 後ほど＾＾
