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遅くなりましたが 続きを・・・
前回よりかなり長いので 飲み物などをご持参くださいw

重要な所を色分けしてます
読みにくくてゴメンナサイ^^;



2010年6月17日 深夜 逮捕後に取り調べ室へと連れていかれ拘束されました
冷たい椅子に座らされ警官2~3人の立会いのもと やっと手錠が外されました・・・

まず されたことは持ち物検査
指示されるがまま ポケットの中身を出し ネックレス ピアス 指輪 を外し
ズボンも脱ぎ 靴下も脱ぎました パンツは?と聞くと それはいいと言われたので
Tシャツ&パンツのまま 警官と対峙するという 間抜けなカッコにw

ポケットの中には財布 タバコ ライター 携帯電話が入ってました
財布の中身は全てひっくり返され なぐり書きの買い物メモの内容まで
しっかりと記録していました^^;

そして なぜか逮捕時に警官に奪われたはずのタクシーの鍵まで
ポケットに入ったままでした・・・(なぜ?)
俺はすぐに
「この鍵タクシーのやで すぐ返してあげてや」と言いましたが
その後しばらくは その場に置いてありました


それから定番の呼気検査の時間です
ストロー付きの袋を風船のように膨らます アレ です^^

いわれた通りに膨らまし 少し待っていると どうやら結果が出た模様・・・
0.15mg です
数値的には 軽く酔ってる程度でしょう
警官は検査が終わっても それが俺の呼気検査結果だと
確認する署名をさせるわけでもなく 結果を持って退室していきました

のどが渇いたと水分を要求すると 冷たいお茶が出てきたので そこはグッジョブw
でもタバコが吸いたいと お願いしても 叶えられませんでした 超バッドジョブw
やはり俺は逮捕されたんだなと思い直す結果になりました^^;

「今から何するん?」と質問したら
「当然 取り調べや」と言われます
ま あがいても 仕方ないので 言うとおりにしようと大人しく座っていると
若い警官(29歳と言っていた)が 俺の今の身体の状態を質問することに・・・

「日付が変わったが今日は何日だ?」
「名前や住所は言えるか?」
「廊下をまっすぐ歩いてみろ」
「その場で立って静止してみろ」


・・・どうやら 俺の酔い具合を調べてるみたいです^^;

全て終わると警官は
「なんや ぜんぜん大丈夫やんか」
俺がわりとシラフな事を手元の用紙(調書ではない)に書き込んでいます

通常なら(憶測ですが)酒の入った人間が あの時間(深夜)に逮捕されれば
とりあえず留置場へと放り込まれ 取調べは翌朝ってのが定番です
なんで いつまでも 調べ室に居るのかが不思議でしたが
その時は 特に気にすることも無く 会話していました

そういえば タクシーの運転手さんも別室へ任意同行されてたんでしょう
デジカメを持った警官が俺の所にやってきて こけた時の傷を撮らせろと言います
俺は
「接触してないので 撮る必要はない」
「そもそも接触事故でここに居るんじゃないからヒザの傷は関係ない」

と言いましたが
とりあえず ケガの状態の記録として撮ると言われ
ヒザを出し 青タンのある そこに指を差し 写真を撮らせました
そのとき腕に手錠の傷があることも 言いましたが
ヒザだけでいいと 腕の写真は撮られませんでした


撮っている時もそうでしてが その場に居た警官は皆
何かを書くわけでもなく 調書を取る気配もなく ただ俺と会話しています
いつの間にかタクシーの鍵は返されましたが ただの会話が続きます

酔った状態を調べていた若い警官は 俺の監視役らしく
ほとんど その場に居ましたが 他の警官は どこかへ行っては 戻ってきたり
また違う警官と 入れ替わったりと 調べ室を行ったり来たりです
そのたびに若い警官に今回の逮捕に対するグチを言っていました

また誰かが戻って来ては 仕事は何だとか
ここ(警察署)にはお世話になったことがあるのか とか
10年以上前に東京の赤坂署に連れていかれた俺の話など
今回の内容とは関係ないことばかり・・・

俺の頭の中には
「今 なんの時間や?」と疑問が沸いてきます・・・

こんな話してるぐらいなら帰らせてくれと懇願しましたが聞いてはもらえません
帰せるわけが無いと 強くいい返されます

ちょうど いいタイミングで また警官が入れ替わり
呼気検査で使った検知棒(正式名称は知りません)を逆さ向きに使ってしまい
計測ミスをした
と もう1度 検査の要求がありました
「さっき やったんだから嫌だ」
「ミスはそっちが悪い」
と言いましたが
「言う事聞いてたら早く帰れるぞ」と言われたのでシブシブ2度目の検査を^^;

2度目の検査のあと またしばらく会話が続き
検知棒は かなりの時間放置されてました
何分経ったかわ分かりませんが 警官がヒトコト
「お~ 結構呑んでるな~」とアルコールによって変色した棒を指差します・・・

??

??

??

なんと数値は0.3mg
さっきの倍ですw
結構 酔ってる 数値です 汗


んなわけ あるかい!!!w


「そんだけ放置したら色も変わりまくるやろ!」

と抗議しましたが
「これが正確な数値や だからと言ってお前に不利な事は何もない」
と 俺が納得するように説得してくると すぐさま 棒を紙にセロテープで貼り付け
貼りつけた箇所に 指紋による押印をさせられ 名前を記入させられました

1回目には していない 行動です・・・よね・・・^^;


フフフ
みなさんも 感じますか??


「なにかが おかしい」と・・・


ここから また おもしろくなりますw^^

どこからともなく 私服警官の登場です!
彼は 巧みに俺の心へ入り込もうとします
笑顔で 俺の話を聞き 俺が怒ってたことや 警官の態度
運転手さんに言わせた 逮捕直前の言葉への怒り
全てに対して 俺を否定することも肯定することもなく話を聞き入ります

とっても優しい顔で・・・w

そしてまたどこかへ行ってしまいます・・・


監視役で1人残ってる 若い警官にかなりグチっていましたが
彼は答えれることには答えてくれる紳士的な人でした なぜか会話が弾み
いつの間にか 世間話になったり またグチったりと2人の時間が多かった気がします^^


そしてまたまた 登場 私服警官ですw
今度はペンと白紙を4~5枚手に持ちやってきたのです

そして俺の前に座るなりこう言います
「さっき撮ったヒザの写真はメモリーしていなかった」
「今度は そのほかに腕とか身体全体も何箇所か撮らせてほしい」


え?

メモリーに残ってないんかいw

どやさw


俺は
「そっちのミスやし 写真はもう嫌や」
「ケガなんて大したことないし 撮りたくない」

と 言いました

彼は
「他の警官ちゃうぞ 俺が頼んでるんやぞ」
「まじめに お願いしてるやんか 頼むわ」

と いやらしく しつこく 食い下がりますw

俺もイライラしてきたので 声を荒げて
「ケガでごちゃごちゃ言う気はないから 写真は嫌や!」
と断固拒否!

すると 彼も折れてこう言いました

「せめて一筆書け」と・・・
「一筆書いたら帰らせたるから」と・・・
「ケガは一切ありませんって書け」とペンと白紙を差し出しました

ん??

ん??

俺は最初から
接触してないから 事故にはしないって言ってるじゃん!
ただ運転手の心無い言葉で 怒ってただけじゃん!

な~にを聞いとるんじゃクソ警官がぁぁぁ!!!

と思いましたが
ま 帰れるなら いっか^^w と書こうとしました

でも書こうとした そのとき ある疑問が浮かんできたのです



注意※ここからは なんとなく盛り上がって欲しいので
小説タッチな表現(に見えるかは別w)で書いてみますw





なぜ署の紙でなく白紙に書く??
タクシーの運転手さんや署長の名前の無い白紙に??

俺は私服警官の目をじっと無言で見つめます・・・

ん?

ん?

泳いだ!!!

目が泳いだ!!!




ゆっくり考えると どんどん 浮かんできます・・・


なぜ 私服警官は 俺に優しかった?
まるで俺だけはお前の味方だ 的に笑顔だったんだ?

なぜ 呼気検査を2回?
警官数人が居る中 使い方を間違える?
というより 大きな数値が出るまで 放置な2回目?

なぜ 逮捕とは関係ないヒザの写真を撮った?
その写真が消えたのは本当か?
そう言って腕の手錠の傷を撮りたいんじゃないのか?


そもそも 俺は窃盗で現行犯逮捕(時間と罪名の宣誓付き)だぞ?
逮捕された人間の扱いを受け 拘束され自由を奪われていたぞ!
容疑が晴れてないのに帰れる?
酔った犯罪者が深夜に留置場に入れられてない?


俺は ずっとそばに居て いろいろ話した若い警官の目と
いやらしく 俺に近づいた私服警官の目を交互に見つめて言いました

「俺って 窃盗で逮捕されたよなぁ?」
「俺は逮捕されたから拘束されてるんよな?」


私服警官は それには答えずに 荒ぶった口調で
「書かへんねやな?帰らしたる言うてんのに書かへんねやな!?」

俺は彼の目を無言で見つめました・・・

彼は 目をそらし もういいと言うとすぐさま調べ室から出て行きました・・・


俺は1人になった若い警官の目を見つめて言いました
ずっとここに居た彼には何が起こってるかが分かっていません

「これから 目の前で起こる事 全部ちゃんと見ときや」
「俺が言うこと 全部ちゃんと聞いときや」



若い警官は ただ黙って俺を見つめて うなずきました・・・




さていよいよ次回で大詰めです

みなさんドキドキしてますか?
しばしお待ちを~^^


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