こんにちは。
相当久しぶりの記事更新ですね。
もう桜の季節になってしまいました。
(写真は高尾駅のホームから撮りました)
ぼくは花粉症なのでちょっとつらい…( ゚Д゚)
でもそれもあとちょっとで終わりますね…今年は。
ここ1年くらいはそれなりに忙しい日々が続いたのですが、
あまり他のことを考える余裕がなかったのか
気が付くと1年以上が経っていました。
ちなみに2016年の5月あたりから
本格的にこの福祉という分野に携わり始めてから
なんと2年が経とうとしています。
体感としては新幹線に乗ってるくらい速いですね。
きゅいーんって。
つい半年くらい前に入ったばっかりだったような…って感じます。
この分だと3年という月日もすぐに過ぎてしまいそうです。
ただ人間なかなか飽きやすいもので
同じことをずーっと続けているとどうしても
マンネリ化で詰まらなくなってしまいます。
ちょうど今の自分がきっとそう。
最初は障がい者さんへのサポートから始まりましたが、
今は興味もあって高齢者さんへの介助も行うようになりました。
やはり同じ福祉の領域でも相手が違えば介助の仕方も違ってきます。
それが良い意味で刺激になっていますね。
特に高齢者さんの場合は自立を促すことが多いので
そのための「声かけ」をすることが多いですね。
なので相手ができるであろうことを
介助者がすぐに行わない、
介助しないということが重要になってくる。
相手のできることは
なるべく自立して行ってもらうためには
「待つ」ということが大事なんですね。
これって障がい者さんを介助する時には
ほとんど感じることが無かった概念です。
なぜなら障がい者さんの場合は
「できること」と「できないこと」がはっきりしているので
そこに対して待つということはありません。
排せつや食事や更衣などの介助は
相手ができないことが分かっているので
どんどん行うことができます。
なので介助の量で考えると
高齢者のさんよりも障がい者さんの方が
多いかもしれませんが、
やることがはっきりしている分だけ
自分として今のところは
障がい者さんの方が介助のやりやすさを感じています。
まあ、まだ高齢者さんの介助に関しては
開始から2ヵ月くらいしか経っていないので
自分自身がまだ慣れていないということもあります。
なのでこれからですね。
これからまだまだいろいろな経験を獲て
もっと人間として大きくなっていこうと思います。