宇都宮 保育施設トイズで乳児死亡事故が7/26日に起きました。情報提供お願いします。 | 宇都宮 託児所トイズ 保育死亡事故 について
2014年7月26日に宇都宮市にあるトイズ託児所(認可外保育施設)で乳児0歳児の保育死亡事件が起こりました。

トイズ託児所(取締役 木村久美子)は説明責任も果たさず、謝罪もありません。
子供が亡くなった時の保育状況をスタッフに説明させるべきと考えます。
また、同じくトイズ託児所に子供を預けていた親から情報を得たいです。

トイズの心あるスタッフの方、また元スタッフの方、トイズに子供を預けていた親の方、事故当時やトイズ託児所内部の情報をなんでも結構ですので教えてください。
よろしくお願いします。


トイズと市の保育課は癒着していたといううわさがあります。
元保育課職員の方、現職員の方、この点についての情報提供をよろしくお願いします。


下記のメールアドレスまたはコメント欄に情報をお願いします。
メールアドレス sachiari88@yahoo.co.jp



最新のテレビニュース(3/6、3/7、1/5、10/29、10/30、7/23、10/15日)を追記します。見てください。

2016年11/24日

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00342686.htmlhttps://abematimes.com/posts/1647904?categoryIds=70273

http://newsmemorandum.seesaa.net/article/422956735.html

https://twitter.com/oshosan3/status/581814863787212800

https://twitter.com/chocolate0914k/status/580599093610848257

http://www.news24.jp/articles/2015/10/15/07312262.html

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00299987.html

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00298271.html

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150724-00000271-fnn-soci



http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00287724.html

たかじん 胸いっぱい 4分から
https://www.youtube.com/watch?v=iwi2ljSkl98&feature=youtu.be

とくダネ 78分から
http://newskeimatomedouga.blog.fc2.com/blog-entry-20441.html


ひるおび 59分から
http://newskeimatomedouga.blog.fc2.com/blog-entry-20452.html


サンデージャポン 68分から
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-60325.html


http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150313-00010007-jisin-soci

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2438365.html

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00287657.html


http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00283808.html

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00279723.html

http://www.news24.jp/articles/2014/10/30/07262422.html#

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00279814.html

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00279698.html



https://www.youtube.com/watch?v=L87dxKkb0po








愛娘 愛美利(えみり)



ニュース記事を追記します。


遺族「カメラ設置や抜き打ち調査を」保育施設で乳児死亡、元経営者に二審も懲役10年

ヤフーニュース 弁護士ドットコム 2016/11/24(木) 13:25配信

宇都宮市の認可外保育施設「託児室トイズ」で、乳児が死亡したり、保育の手間を省くため、毛布とひもで「ぐるぐる巻き」にされたりしていた事件で、保護責任者遺棄致死などの罪に問われた元施設長の保育士・木村久美子被告(60)の控訴審の判決が11月24日、東京高裁であった。朝山芳史裁判長は、懲役10年とした一審宇都宮地裁判決を支持し、被告人側の控訴を棄却した。

一審判決によると、木村被告は2014年7月、当時9カ月の山口愛美利(えみり)ちゃんが少なくとも14回の下痢や38度を超える発熱があったのに、医師の診察を受けさせるなどの適切な処置を取らず、熱中症で死亡させた。また、別の乳児2人に対する「ぐるぐる巻き」の暴行も認められていた。

判決後、司法記者クラブで愛美利ちゃんの両親が記者会見した。父親(51)は、愛美利ちゃんにもひもで縛られたような跡があったが、裁判では認定されなかったこともあり、「減刑にならなかったことについては安堵しているが、子を死なされた親としては(刑が)軽いと考えています」と話した。また、母親(38)は「代理人を通じて謝罪の言葉がない。反省というものが、彼女の中ではまったくないんだな」と被告人への不信感を語った。

この保育施設では、案内のパンフレットに「嘱宅医と連携」などの虚偽記載もあった。両親は事件後、施設側を詐欺罪で刑事告訴しているが、今年1月に不起訴になっている。父親は今後、「検察審査会にかけ、ふたたび起訴を目指します」と語った。

●保育施設への「抜き打ち」調査、防犯カメラ設置を求める

施設については、「虐待が起きている」との情報が宇都宮市に寄せられていた。市は、愛美利ちゃんが亡くなる約2カ月前、「事前通告」した上で立ち入り調査していたが、問題なしと判断していた。両親は、愛美利ちゃんの死の責任をめぐって、施設側や「抜き打ち」調査をしなかった市を相手に民事裁判でも争っている。

今後の保育行政について求めることを質問された両親は、保育施設への抜き打ち調査の義務化に加え、保育事故では、密室で原因がはっきりしないことがあるため、「防犯カメラの設置が必要ではないか」とも話していた。
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弁護士ドットコムニュース編集部



乳児2人に暴行、元施設長を再逮捕 宇都宮

日本テレビ ミヤネ屋 2015年10月15日 15:52

栃木・宇都宮市の保育施設で、高熱の赤ちゃんを放置し、死亡させたとして元施設長が起訴された事件で、警察は別の赤ちゃん2人に毛布とひもで体を縛る暴行を加えたとして、元施設長を再逮捕した。

 暴行の疑いで再逮捕された宇都宮市の保育施設「といず」の元施設長・木村久美子容疑者(59)は13年4月、保育中の赤ちゃん2人を毛布で巻き、上からひもで縛った疑いが持たれている。木村容疑者は調べに対し、「当日は、保育に携わっていなかった」と容疑を否認しているという。また、警察は、暴行への関与を認めている元従業員1人についても近く書類送検する方針。

 木村容疑者は去年7月、宿泊保育中に高熱を出した山口愛美利ちゃん(生後9か月)を放置し、死亡させたとして保護責任者遺棄致死の罪で今年8月に起訴されていた。




宇都宮市・保育施設乳児死亡 実質的経営者の女「見てたつもり」

フジテレビ系(FNN) 7月24日(金)3時2分配信
栃木・宇都宮市の保育施設で、宿泊保育中の赤ちゃんが死亡した事件で、施設の実質的経営者の女ら3人が、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された。
赤ちゃんの両親は、「やっと娘に報告ができます」と語った。
逮捕を受け、仏壇に手を合わせていたのは、1年前に最愛の娘・愛美利ちゃんを亡くした両親。
当時9カ月だった山口 愛美利ちゃんは、宇都宮市の認可外保育施設「といず」で、宿泊保育中に死亡した。
23日、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、施設の実質的経営者の木村 久美子容疑者(58)。
そして、従業員で長女・怜美容疑者(28)、次男・高容疑者(23)の3人。
3人は、愛美利ちゃんに下痢や発熱の症状があったにもかかわらず、医師に見せることなく放置、死亡させた疑いが持たれている。
愛美利ちゃんの父親は「ずっと娘のことを思って、娘のことが頭から離れない1年だったと思います」と話した。
愛美利ちゃんの母親は「きょうの逮捕を喜んでくれるだろうなと思って、手を合わせました」と話した。
3人は、容疑を否認しているという。
愛美利ちゃんの死因は熱中症。
この施設では、赤ちゃんが、毛布でぐるぐる巻きにされたうえ、ひもで固く縛られていたことも明らかになっている。
逮捕前、久美子容疑者は、ほかの子どもの保護者たちに電話で釈明していた。
久美子容疑者は2014年10月、「司法解剖の結果も何も出ていないし、きれいな感じで。だから、熱中症だの脱水だの、適当なことを考えて言ってる。営業妨害だよ。頃合いを見て、でたらめの報道なんで、テレビなんかも、みんなでたらめ」と話していた。
愛美利ちゃんの両親は、2014年7月27日、施設側に説明を求めていた。

母親「赤ちゃんの呼気とか、そういうのはチェックしないんですか? いつも」
久美子容疑者「その間は、ブレスチェックはしてなかったんですよ。よく寝ていたので」
父親「よく寝てたから? 寝てるからするもんでしょ」
母親「生きてるからするもので」
久美子容疑者「寝てるときはするものなんですけど」
母親「じゃあ、してなかったんですね? チェック」
父親「今、してないって言ってたからな」
父親「見てたんです? 本当に見てたの?」
久美子容疑者「一応、見てたつもりなんですけど」
父親は「何、『つもり』って」

嘱託医を完備しているとうたっていた「といず」。
しかし、嘱託医として名前を使われた病院は、「わたしたちは初耳でした。嘱託医になってくださいという言葉がけも、いただいたことはないです」と話した。
疑惑が次々と明らかになる中、「といず」側は、取材を避け続けていた。
施設側を警察に告訴していた両親は23日、愛美利ちゃんの遺体の写真を公開。
頬や額には、あざが残されていた。
父親は「解剖医からも、このあざは、打撲痕であることで、直接聞いています。より重い罪である、傷害致死罪で処罰されるべきであると考えています」と話した。

徹底的な原因究明が求められる。.


フジテレビ ニュースJAPANの放送内容

宇都宮市・保育施設乳児死亡 日常的に虐待が行われていた疑い
03/07 01:31

栃木・宇都宮市の保育施設で2014年7月、宿泊保育中に乳児が死亡した事件で、この施設では、日常的に虐待が行われていた疑いがあることがわかった。
専門家は、保育施設への立ち入り調査の重要性を指摘している。
カメラに向かい、屈託のない笑顔を見せるのは、当時生後9カ月の山口 愛美利(えみり)ちゃん。
2014年7月、宇都宮市の認可外保育施設「トイズ」で、宿泊保育中に死亡した。
2014年10月、愛美利ちゃんの両親は「本当、監獄というか、拷問部屋に毎日、預けに行っていたと」と話した。
そのトイズで、新たに、ある虐待の存在が明らかになった。
2013年に撮られた写真。
毛布にくるまれ、ひもで結ばれた赤ちゃん。
縛り具合から、かなりきつく結んでいるのが確認できる。
さらに、ほかの写真にも、ひもで縛られ、身動きできなくなった赤ちゃんたちが写っていた。
施設の元従業員によると、これらの虐待を、少なくとも2011年から行っていたという。
トイズに預けられていた子どもは、その様子を目撃していた。
「トイズ」に預けられたことがある子どもは、「(赤ちゃんたちは何をしていた?)寝っ転がってた。(どんなふうだった?)ぐるぐる巻きにされてた。横になって、動けなかった」と話した。
愛美利ちゃんの死因は、熱中症による脱水症状ということがわかっており、当時、何らかの形で拘束されていた疑いもある。
愛美利ちゃんの死亡について、「適切に保育を行っていた」としているトイズ。
一方で、常駐の看護師や医師などがいるかのように装っていたことも明らかになっている。
保育行政を所管する宇都宮市は、年に1回、立ち入り調査をしていたが、これを見抜くことはできなかった。
保育事故で子どもを亡くした親たちで作る「赤ちゃんの急死を考える会」は、立ち入り調査について、抜き打ちが必要だと指摘した。
「赤ちゃんの急死を考える会」の阿部一美さんは、「行く前に必ず、いつ行きますよという形で、予告をしてから入ることになると思うんですけれども、指摘事項がないように、施設の中をある程度、整えたりっていうことができてしまうのでないかなというふうに思います」と話した。
「つぼみ保育園」は現在、認可外の保育施設だが、4月に認可施設となる。
この施設では、保育中の事故について、情報共有をほかの施設と日ごろから進めている。
つぼみ保育園(4月から横浜市認可)の岡本由美園長は、「なぜ起こってしまったか、どんな反省をして、今後、どのように生かすかというのを、全ての園で共有していますので」と話した。
事故などの被害は、市からファクスなどで送られている。
「赤ちゃんの急死を考える会」の阿部さんは、「報告そのものがないと、検証もできませんし、再発防止にもつながらないということで、まずは必ず報告をあげることを、最初にしてもらえたらなというふうに思ってます」と話した。
事故などの報告の義務化は、2015年4月から、認可保育施設ではされるが、認可外保育施設などは義務化はされていない。


TBSニュースの放送内容

ひもで赤ちゃん縛り虐待か、宇都宮の認可外保育施設
03/06 17:43

 毛布でくるまれ、上半身や足など全身をひもで縛られた赤ちゃん。ひもはきつく縛られ、赤ちゃんは手足を自由に動かすことはできません。

 写真は、宇都宮市の認可外保育施設「トイズ」の元関係者が施設の中で撮影、こうした行為は日常的に行われていたと、元関係者は証言しています。

 「トイズ」では去年7月、当時9か月だった山口愛美利ちゃんが宿泊保育中に死亡しました。死因は熱中症でした。両親は去年、保護責任者遺棄致死などの疑いでトイズ側を刑事告訴したほか、今年1月には損害賠償を求める訴えを起こし、来週には裁判が始まります。

 「なぜ助けることができなかったのかということが頭の中を巡った」(愛美利ちゃんの父)
 「普通の託児所だったらありえない。ちゃんと見ててくれてたら。本当のこと言ってもらいたい。望むものはそれだけ」(愛美利ちゃんの母)

 両親は、施設で虐待が行われていた疑いがあると訴えていますが、トイズの代理人弁護士はJNNの取材に対し、「何も答えられません」とコメントしています。(06日17:43)


フジテレビ スーパーニュースの放送内容

栃木・乳児死亡事件 施設で日常的に虐待が行われていた疑い
03/06 04:49

栃木・宇都宮市の保育施設で2014年7月、宿泊保育中に乳児が死亡した事件で、この施設では、日常的に子どもをひもで縛るなどの虐待が行われていた疑いがあることがわかった。
就寝中、体の数カ所をひもで縛られ、身動きが取れない赤ちゃん。
写真が撮影された宇都宮市の認可外保育施設「トイズ」では、2014年7月、当時9カ月だった山口 愛美利(えみり)ちゃんが、宿泊保育中に死亡した。
両親は、高熱を出した愛美利ちゃんを放置して死亡させたとして、施設の代表者らを刑事告発している。
施設の元従業員によると、少なくとも2011年から、保育中の子どもを毛布などでくるみ、ひもで縛って身動きをとれなくさせるなどの虐待が行われていたという。
司法解剖の結果、愛美利ちゃんの死因は、熱中症による脱水症状で、警察は、死亡した経緯などを慎重に調べている。


フジテレビ スーパーニュースの放送内容

栃木・乳児死亡で遺族側が市などを提訴「反省し、償って」
01/05 17:53

栃木・宇都宮市の保育施設で、高熱の赤ちゃんが放置され、死亡した事件で、遺族側は、市などに、およそ1億1,500万円の損害賠償を求める訴えを起こした。
5日午後、山口 愛美利(えみり)ちゃんの父親は、「早く自分たちの非を認め、反省し、償ってほしい」と語った。
この事件は、2014年7月、宇都宮市の認可外保育施設「トイズ」で、当時生後9カ月の山口 愛美利ちゃんが、高熱の状態で放置され、死亡したもの。
遺族側は、虐待の通報があったにもかかわらず、適切に対応しなかったとして、宇都宮市と施設代表者に、およそ1億1,500万円を求める訴えを宇都宮地裁に5日、起こした。


フジテレビ スーパーニュースの放送内容

「まるで動物園」「爪はがされ...」 疑惑の保育施設で証言続々
10/29 18:35

生後9カ月の女の子が無認可保育施設で死亡した事件で、次々と驚きの証言が出ている。
カメラに向かって満面の笑みを見せる山口 愛美利(えみり)ちゃん(当時生後9カ月)。
これは、2014年7月に撮影された家族旅行の様子。
このときは元気いっぱいだった愛美利ちゃんだが、11日後、突然息を引き取った。
愛美利ちゃんの父は「本当に、殺されたものだと思っている。娘に、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。監獄というか、拷問部屋に、毎日預けに行っていたと」と語った。
愛美利ちゃんは2014年7月26日、栃木・宇都宮市の無認可保育施設「トイズ」で、宿泊保育中に亡くなった。
共働きをしている両親が、出張のため、トイズに愛美利ちゃんを預けたのは、亡くなる3日前。
その際、愛美利ちゃんの健康状態に問題はなかったというが、預けたその日から、1日7回下痢をしたうえ、2日後の午後3時には38度の高熱を出していた。
しかし、愛美利ちゃんの父は9月、「熱があった時に、なぜわたしたちにスタッフが連絡をしてくれなかったのか。なぜ、娘が苦しんでいる時に、病院に連れて行ってくれなかったのか」と語った。
両親は2014年9月、経営者らを保護責任者遺棄致死容疑などで刑事告訴した。
警察も、これまでに3度、家宅捜索を行うなど、捜査を進めてきた。
施設が作成したパンフレットには、「看護師の常駐」や「嘱託医も完備」といううたい文句があり、両親はこれを信用し、愛美利ちゃんを預けたという。
しかし、嘱託医と無断で名前を使われた医師は、「わたしたちは初耳です。嘱託医になってくださいという言葉もいただいたことはない」と語った。
浮かび上がってきた、パンフレットの偽装疑惑。
愛美利ちゃんの父は「ほとんどがうそだったと判明したので、詐欺罪で刑事告訴したいと思っています」と語った。
さらに、愛美利ちゃんが亡くなる2カ月ほど前に、この施設に子どもを預けたという別の母親からは、驚きの証言が聞かれた。
過去にトイズを利用した母親は「(預けた子どもの)左手の人さし指の爪が、まるまるはがされて帰ってきました」と語った。
施設に預けている間に、何者かに爪をはがされた可能性もあることから、両親は虐待の疑いで宇都宮市に報告した。
過去にトイズを利用した母親は「事故かもしれないし、もちろん虐待だって考えているしと、何度も訴えたが、うちでは起こっていないような感じで対応をされた」と語った。
疑惑は、これだけではなかった。
トイズが宇都宮市内に届け出ていた保育士は、ほとんど勤務実態がないことがわかった。
ある女性は施設を訪れた際、信じがたい光景を目にしたという。
トイズに孫を預けた女性は「動物園を見ている感じだった。(乳幼児たちは)みんな柵の中に入れられて、ギャーギャー泣いていて、誰も見てくれない。ここには預けられないなと思いました」と語った。
数々の疑惑について、FNNはこれまで何度も取材を申し込んできたが、施設の実質的な経営者は取材に応じていない。
運営会社は、「ご両親様に対しまして、衷心よりお悔やみ申し上げます。当社といたしましては、適切に保育を行っていたものと考えております」と、9月19日にコメントしただけ。
愛美利ちゃんの父は「こんなことをしている連中が、今も営業しているとは信じられない気持ちで、早く何とかしてほしい。行政と警察にもお願いしたいと思っています」と語った。
両親は、30日にも警察に告訴状を提出することにしている。

一連の取材の中で、別の子どもを預けた保護者の話では、送迎は玄関までで、保育をしている2階・3階のところは見ることができなかったという。

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乳児死亡の保育施設経営者ら 両親が詐欺罪で告訴 
産経新聞 10月31日(金)7時55分配信

 宇都宮市の認可外保育施設で7月、生後9カ月の山口愛美利(えみり)ちゃんが宿泊保育中に死亡した問題で、両親は30日、詐欺罪などで施設経営者らを告訴、県警が受理した。この事件では9月に、保護責任者遺棄致死罪などで施設関係者4人を告訴している。

 告訴状によると、同施設は両親に対し、常駐の看護師や嘱託契約した医師がいるかのように装って契約させ、1~7月、保育料金など約80万円を支払わせたとしている。現在、施設側とは連絡が取れない状態。

 両親は告訴後、県庁で記者会見し「娘は経営者らに殺されたと考えている」と悪質性を訴えた。利用者への文書によると、同施設は11月から営業を休止する。

 また、宇都宮市が5月、利用者から「子供が爪を剥がされた」との通報を受けていたとし、「市は30分の立ち入り調査をしただけでその後、対応を取っていなかった。きちんと対処していれば娘は死ななかった」と市の対応も批判した。今回の事故後に市に「過去に事故やトラブルはなかったか」と質問した際に「ない」と回答されたといい、「自分たちの保身しか考えていない。行政の対応も検証してほしい」と述べた。

 市保育課の担当者は「爪を剥がされたとの通報はあったが、施設内で起きたものかどうか判断できず、事故歴とは認識していなかった」としている。

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宿泊保育で乳児死亡 両親、責任者ら刑事告訴へ 宇都宮の認可外施設

宇都宮市内の認可外保育施設で7月、宇都宮市、山口愛美利ちゃん=当時9カ月=が宿泊保育中に死亡していたことが18日、両親などへの取材で分かった。両親は、高熱を放置するなど施設の不適切な保育が死亡につながったとして19日にも、現場責任者ら3人を保護責任者遺棄致死容疑で、現場責任者と施設の実質的代表者とみられる男性を業務上過失致死容疑で宇都宮中央署に刑事告訴する。両親は「あまりにずさんな保育が行われており許せない。なぜ娘が犠牲にならなくてはいけなかったのか」としている。

 両親によると、両親は仕事の出張のため、7月23日朝に愛美利ちゃんを施設に預け、26日に迎えに行く予定だった。預けた際、健康に問題はなかったが、26日午前5時半ごろ、ベッドであおむけになり息をしていない状態で発見された。司法解剖の結果、死亡推定時刻は同日午前4時ごろ。室内には愛美利ちゃんと現場責任者の2人がおり、現場責任者が異変に気付いたという。疾患や外傷はなく、詳しい死因を調べている。

 保護責任者遺棄致死容疑で告訴される3人は、施設の代表を務める現場責任者と保育スタッフ2人。両親によると、愛美利ちゃんは保育中連日下痢が続き、25日午後には38度を超える高熱で水分補給が困難になるなど体調が悪化していたが、医師の診察を受けさせたり、顔色や呼吸状態を確認するなど必要な保護をせずに放置し、脱水症などで死亡させた、としている。

 また、業務上過失致死容疑で告訴される現場責任者と、父親で施設の実質的代表とされる男性は、十分な保育従事者を配置し、安全確保への指導監督を徹底するなどの事故防止策を講じなかった、などとしている。

 さらに愛美利ちゃんの保育中、体調不良について施設から両親に一切連絡がなかったことや夜間に十分な水分が与えられていなかったこと、看護師やかかりつけ医が不在であるなど、パンフレットや契約時の説明と実態が明らかに異なると訴えている。

 愛美利ちゃんの父親(49)は「現場責任者は『(愛美利ちゃんと)同じ部屋で横になっていた。ブレスチェック(呼吸確認)はしていなかった』と説明しており、これまでに謝罪はない。同じような悲劇が起こらないよう、認可外保育施設の質を確保する必要性についても訴えていきたい」と話す。

 施設の現場責任者は下野新聞社の取材に対し「警察の捜査を受けているのでコメントは差し控える。ただ、お預かりしている間は適切に保育を行っていたと考えている」としている。

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両親、施設責任者ら告訴 保護責任者遺棄致死容疑など 宇都宮・宿泊保育乳児死亡事故

宇都宮市内の認可外保育施設で7月、宇都宮市、山口愛美利ちゃん=当時9カ月=が宿泊保育中に死亡した事故で、両親は19日、高熱を放置したなどとして施設の現場責任者らを保護責任者遺棄致死と業務上過失致死容疑で宇都宮中央署に刑事告訴した。同署は同日、受理した。

 告訴状によると、両親は7月23日から26日までの予定で愛美利ちゃんを施設に預けた。その間に下痢が続き、38度を超える熱が出たが医師の診察を受けさせるなど必要な対応をせず放置し、26日午前4時ごろ、脱水症などで死亡させた、としている。

 告訴状提出後、愛美利ちゃんの父親(49)と母親(36)、代理人弁護士は県庁記者クラブで会見した。弁護士は「放置すれば生命に危険が及ぶことは容易に想像できるにもかかわらず、両親に連絡せず、医者にも連れて行かなかったことには過失を超える未必の故意がある」と保護責任者遺棄致死罪を適用した理由を説明。施設の運営実態が宇都宮市への届け出とかけ離れているとして「極めて悪質」と述べた。

 死亡推定時刻について、弁護士は「現場責任者が『午前3時にミルクをあげた』という話を基に推定している。しかし消防の救急報告書に書かれた死後硬直の状態を考慮すると、午前2時ごろに死亡していたと推測される」と指摘した。

 施設側は「適切に保育を行っていたものと考えているが、捜査が継続していることから具体的な経過については差し控えたい」などとするコメントを出した。


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※ 現在、コメントは受け付けていません。→ 再開しました。

  申し訳ありませんが、コメントを停止します。→ 再開しました。

・宇都宮市保育課に出向き、厳正な処分をと、お願いをしてきましたが、他の利用者からの苦情なども考慮に入れないとなかなか重い腰を市はあげてくれないので、情報を集めさせていただきました。

・また、私たちは、このままでは託児所においてまた被害者が出る可能性があると危惧しています。そのことを防ぎたいという思いもありました。

・しかしながら、同じ人物(IPアドレスが同じ)がいくつも名前を変えて自分たちに都合の良い嘘の情報をたくさん書いていることが判明しましたので、混乱を避けるために、ここで一度停止をさせていただきたいと考えます。
 この人物については、IPアドレスから弁護士がプロバイダに開示請求をして特定し、しかるべき措置をとることとなりました。

→この人物はトイズの関係者であることが判明しました。トイズに都合の良い作文を多数書き込みしていました。
たとえば、

「全然怖くないよ。久美子先生、優しいよ~」

「子供ですが、トイズでの虐待を疑わせるような事は言ってきません。」

「連絡しましたが、面倒くさがらずにきちんと教えてくれましたよ。」

「ご両親のベトナム旅行を叶えさせようと 考慮したことがサービス誇大で残念でした。」


などが嘘の作文です。



・トイズにおいて、言葉の話せない赤ちゃんが放置や虐待されていたという情報がメールや証言などでいくつかいただきました。また、市もそれに対してなんら対応を取っていなかったこともわかりました。さらに情報を集める必要があると考え、コメントの受付を再開しました。

・コメントは主旨にあったものを載せるために承認制としました。
 みなさん、ご理解のほどよろしくお願いします。