ゼルビアを前向きに応援するために | HIROのブログ

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HIROは町田の誇り”FC町田ゼルビア”を応援しています

昨日の試合(ソニー仙台戦)は残念でした(ノ_-。)

以下、独り言です。

私はバックスタンドで観戦していましたが、ゴール裏の応援は大変前向きで良い雰囲気であったと思います(´∀`)
(応援いつもお疲れ様です)

しかし、バックスタンドホーム寄りの席にはには心無い、ひとりイライラ、ブツブツと野次や観戦力に乏しい発言をするオジサンが居て周囲が(皆さん、口にはだしませんが)後味の悪い思いをしている時がよくあります(x_x;)

昨日は試合後に地面に物を投げつけたりと、目に余る行為があり、周りの子供もビックリしていたので、もう少しで注意をするところでしたが、自分が小心者のためか、ギリギリのところで空気を読んだためなのか、注意はしませんでした。
野次は可能な限り大きな拍手でかき消そうと努力しましたが…、すみませんでしたm(_ _ )m
(結局、周りの誰も注意しませんでした)

もちろん、ゼルビアはみんなのゼルビアであり、個人の発言は自由だし、そのオジサンの言い分もごもっともな時もありますが、周囲には子供連れがいたり、じっくりと観戦したい人がバックスタンドには集まっていると思いますγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ

なので、大人から子供まで、みんなが楽しく、気持ち良くスタジアムをあとにするにはゼルビアに対して愛のある応援(自分の中では叱咤激励)も必要ではないかと個人的には考えます(・∀・)/

試合中にどんなにクリーンな応援をしても、選手を勇気づけたり、気付きを促せなければ意味が無いですし、例のごとく野次オジサンの鬱憤は溜まって行くばかりです(野次オジサンにも少し抜き所を与えないと)。
また、どんなにクリーンな応援をしても試合後、どこからか心無い発言が原因で選手たちとの間に不穏な空気が流れてしまっても後味が悪くなってしまいますので(*゚ー゚)ゞ

なので、選手に対しては試合中からもう少し、(野次ではない)叱咤激励の応援があっても良いのではないかと昨日の試合と迷惑オジサンの言動を観て感じました。
(試合中はクリーンな応援で、試合後に選手に野次では後出しで、フェアではないと感じます。)

叱咤激励の応援の一例としては、稀に出る「打て、打て、シュート打て」のノリに類似するのですが、
エースと言われている選手が、決定期を再三にわたって外しまくる時(それ何回目??っていう時)、
ディフェンスラインでのイージーなミスや中盤での度重なるボールロストの時(それ、やっちゃダメ!!っていう時)、
セットプレーで絶対集中の場面(ここ集中!!っていう時)、
司令塔と呼ばれる選手が全然前向いてプレー出来ず、ズルズルとラインを下げてしまう時(前向いて!!っていう時)、
ゴールしたけど、まだ負けているときや、勝ちきる為に追加点が欲しい時(もう1点!!っていう時)

など、選手たちの応援歌だけではない気の利いた応援はきっと、他の地域に比べてサッカーに通じた町田市民らしい応援としてゼルビアサポーターにはウケが良いのではないかと思います。
また、ゼルビアはビッククラブではないので、選手に結果で喜ばせてもらうことばかりを期待せずに、サポーターも選手たちを育てていく位の心意気が地域密着クラブのサポーターのマインドとしてあっても良いのかなと思います。

昨日の野次オジサンせいで独り言を言い過ぎてしまいました…。(´д`lll)
野次オジサンが不満を持って帰っている以上に周りが、残念な気持ちでスタジアムを後にすることは良くないですよね。

そんなこんなですが、引き続き、サッカーのある週末を楽しんでいきたいと思います。

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