最後に・・・。 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

頭が冷えたので冷静に書きます。


今回の事件・・・
ようはオレの
慢心が招いた
惨劇なんですよ。




演技とは

「容姿」

「演技力」

「性格」



連動させ

スタイルと成す。





それが魅力的なら
世の中に出られるよ。

って。

それが、

「この子を
更生させて
しっかりした
人間性を
身に着けられるように
導かなきゃ。」



とか



「この子は今まで
甘やかされて
育ったし

高校も2回
中退してる・・・


頑張る力や信じる力、
信じてもらえる
誰かがいなかったんだ。

ならオレが・・・・」

とか


「この子は父親が
いないから
厳しさや
教えてくれる人・・・
叱ってくれる人が
いなかったから・・・」



「生い立ちが
ツラいし

環境に挫折したり
劣等感も強いし
優位に立ちたい
気持ちや

人を大事に
出来ないから

なんとか世の中
捨てたもんじゃないって
思ってくれれば・・・」










オレは親を捨てる子

その子は親に捨てられた子










少しでもオレが
助けてあげられれば・・・


って思って
やってきました。


この時点で
慢心なんですよね。


「オレならなんとか
いい感じに導ける。」


って
勘違いな自信・・・


オレはまだそんな
有名でも
実力者でもない。



人をなんとか導ける
器ではない・・・・




それを忘れて
背伸びしてたんだろうね。


オレはまだまだ
人を更生させる
力はない。



全力で生徒や
元生徒に取り組む
レベルではないのに
出来ると勘違いして
しまった・・・。









これが今回の原因。










自分の力のなさに
ゲンナリだよ。



まだまだオレは
5流講師だって事だね。




師匠の域には
遠く及ばない・・・。









だからまだ心が痛い。

凄く痛い。





怒と哀は
同質のマイナス感情。

怒るのは悲しいから

悲しいから怒る



BLOG見てたら
ちゃんと時間作って
1度オレにあいに来な。