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こんにちは^_^






昨日の記事からの続きです


幼いお子様でも考えて出来ます

「でも」というより
むしろ
幼い頃からそのようにレッスンすると
身につきやすいかなと思います


例えば「みつばち」(ぶんぶんぶん)
初歩の曲として多数の教材に出てきますね

どんなハチ

すごく元気なハチが飛んでいる
    風景なのか
弱っているハチが飛んでいる
    風景なのか
今  
    自分はどんなハチをイメージして
    弾きたいのか…




大きな音で元気良く

静かにレガートで

スタッカートで

いろんな音域で(音の高低)

などいろんなパターンで
どんな「みつばち」を弾きたいのか
聴かせて選んで弾いてもらったり…

そんなことが出来ると
退屈なハノンの練習でも
いろんなリズムを付けて
いろんな弾き方で
自分で楽しみながら
練習出来るようになりますよね


決められた事のみをこなす
教えられたことをそのままこなすだけ

ということだけが
音楽ではないことを
知ってくれるといいなと思いながら
レッスンしていきたいと思っています




もちろん基本はしっかり
身に付けながらね




自己主張してくれるのは
大歓迎ですよ



ひとと比べなくていい
自分で考え何がしたいのか
ということを音楽…
ピアノの演奏を通じて
出来るようになってくれるといいな~








出逢えた皆様に
ありがとうございます♪♪♪