Sky of Beginning
雨がないから調子もいいや
虹がかかった 空を仰いで
乗り込もうか赤い飛行機
アクセル蹴って羽が回った
まだ怖いよ、不安もあった迷いもあった
だけど笑って
上をむいてさぁ進むんだ先は長いぞ
何も見えないこと
期待なんかされていなくても
誰一人見向きもしなくても
それは確かに僕らの中で光っていた
そしてそして
僕たちは飛び上がってゆく
淡い色で輝いて
いつか いつか僕らでも
届きそうだと上をむいてゆく
そして 少年が空を
見上げた瞳
緑色に輝いて
いつかいつか
この空に
届くのかなと手を伸ばしてた
ra~ra~ra
それはそれはどっかへと
いつか いつか あの空に 届きそうかな、って 
手を伸ばしてた