ひろにゃん にゃにゃにゃん

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もうすぐ関西地方へ車運転していく旅が始まる



車運転していくのは通算3回目!!



往路は…

八王子IC→(中央道)→八王子JCT→(圏央道)→海老名JCT→(東名)→御殿場JCT→(新東名)→三ヶ日JCT→(東名)→豊田JCT→(伊勢湾岸道)→四日市JCT→(東名阪道)→亀山IC→(名阪国道)→針TRS(針トラックステーション・奈良県)

のルート。

途中休憩は圏央道 厚木PA、新東名 静岡SA、東名阪道 御在所SA、東名阪道 亀山PA(仮眠休憩)

おおむね90~120分に1回の休憩




復路は…

京都東IC→(名神・東名)→三ヶ日JCT→(新東名)→御殿場JCT→(東名)→海老名JCT→(圏央道)→八王子JCT→(中央道)→八王子IC

のルート

途中休憩は名神 多賀SA、新東名 掛川PA(仮眠休憩)、圏央道 厚木PA

おおむね90~120分に1回の休憩


復路は京都東IC→(名神)→草津JCT→(新名神)→亀山JCT→(東名阪道)→四日市JCT→(伊勢湾岸道)→豊田JCT→(東名)→東京方面
のほうが距離的には近いけど、このルートはあまり景色(といっても夜景だが)見えない…見えるのは伊勢湾岸道で遠くに名古屋市内くらい…だから
あえて名神を運転する予定。名神の関ヶ原付近で積雪がなければ…ね(笑)




各休憩場所に到着する時間も出発する時間も、キッチリ計算してある

うまくいくはず…







ひろにゃんの感覚では大阪もそんな遠くないなぁ…(*´ω`*)





自己研究と大阪のたこ焼食べてくるw



WILLER EXPRESS 新宿~出雲大社便




始発:新宿駅西口(WILLERバスターミナル新宿西口)


途中停車停留所(降車専用):米子駅→松江駅北口→出雲市駅南口


終着:出雲大社




座席:独立3列シート(リラックス)、4列シート(リラックス)の混合


車両:日野自動車 SELEGA  車内トイレなし



通過道路:首都高→東名→新東名→東名→伊勢湾岸道→東名阪道→新名神→名神→中国道→米子道→山陰道


開放休憩(降車可能な休憩):足柄SA(東名)、浜松SA(新東名)、御在所SA(東名阪道)、赤松PA(中国道)、蒜山高原SA(米子道)、宍道湖SA(山陰道)




元ツアーバス会社であり現高速バス会社である会社としては最大手のWILLER EXPRESS



始発の新宿西口から乗車する場合、WILLERバスターミナル新宿西口という新宿西口から徒歩10~15分程の新宿住友ビル1階にあるバスターミナルから乗車します。


バス出発後はWILLER独自のチャイムに自動音声、乗務員の肉声による案内があり、出発時間が早いこともあり足柄SAまでは前面のカーテンを閉めず車内の電灯も点灯し走行します。


足柄SAから浜松SAまでは前面のカーテンを閉め電灯は薄暗くして走行、浜松SAから先は電灯消灯になり完全に睡眠タイムになります。




日野自動車 SELEGA  浜松SAにて



このバスは独立3列リラックスシートとWILLERではスタンダードな4列リラックスシートの混合バス、どちらも各座席にカノピーという寝顔を隠す大きなフードがあるのが特徴で座席の形も寝やすいように作られてます。



新宿~出雲大社まで全区間乗車し、約13時間のバス旅をしましたが…さすがに腰がダルくなりました。
トイレなしの車両でもあるので開放休憩の際、トイレと共に体を動かすと良いと思います。





☆WILLER EXPRESSの特徴☆

車両は日野自動車のSELEGAが多のでエンジン音が比較的静か

バスの座席の種類が豊富

Ponta Pointが貯まる

多数の自社運行路線を展開している

最近は他社が運行する路線の受託販売もしている




☆WILLER EXPRESS 新宿~出雲大社便の特徴☆

東京から出雲大社へ行く場合、寝台特急サンライズ出雲号より早く到着できる

出雲大社の近く(鳥居前の商店街の中)に到着するので便利。到着後、すぐ参拝すればまだ団体客などが少ない時間なのでのんびり参拝できる

松江で降りて路線バスに乗り換え、松江城や宍道湖に行ける

旅行が好きで新幹線や夜行バスに何回も乗ってるひろにゃんのレポート企画だよ




このバス乗ってみたいけど寝心地とかどんな感じだろう?

この新幹線乗ってみたいけど速いの?安く乗るにはどうするの?



計画を立てるときそんな疑問を自分自身もかかえることもあるけど(特に夜行バス)

「誰かが乗った感想を参考にしたい!!」って思ってレポートを検索してもないことがあるから…書いてみようと思ったの






初めて書いてみるレポートの初回は先日乗ったばかりの




VIPライナー 名古屋3便(上り)


自分でレポート検索したけど見つからなかったやつでもあります(笑)










VIPライナー 名古屋3便


始発:名古屋駅太閤通口(名古屋VIPラウンジ)


経由停留所(降車専用):秋葉原駅→東京駅→さいたま新都心駅


終着:志木駅東口


車両:日野自動車 旧SELEGA(初代SELEGA) トイレ付


座席:独立3列シート(カーテン付)×9列 最後部4列シート(カーテン付)







この路線は始発の名古屋駅太閤通口から乗車するとき

太閤通口近くにある名古屋VIPラウンジというVIPライナーを利用するお客様が集合するビルの一室に集合時刻(発車20分前)までに集合しチェックイン(乗車確認)します。

チェックイン後はバス到着の案内があるまでラウンジ内で過ごします。

ラウンジ内には新宿や大阪のVIPラウンジと同様にお茶や味噌汁などの無料サービスがあり男女別の更衣室やトイレもあります。





バス到着の案内後、乗車場所(バス停)に案内されます。乗車場所はラウンジのすぐ近く、だらだらと何分も歩くことはありません。





名古屋駅太閤通口を出発後、肉声による乗務員のアナウンス、そしてすぐに消灯時刻になり全員一斉フルリクライニングになります。

*VIPライナーは消灯時刻に全員一斉でフルリクライニングをするよう呼びかけてます。一斉フルリクライニングはVIPライナーの特徴です。




当然カーテン閉まってるから外の景色はわからないけど、体感で…

名古屋高速→伊勢湾岸道→東名→新東名→東名→首都高を走行し最初の停留所である秋葉原駅へ向かいます。


開放休憩(降車可能な休憩)は新東名 静岡SA(名古屋駅出発から約135分)と東名 海老名SA(静岡SAから約90分)





VIPライナー名古屋3便  新東名 静岡SAにて




定時性はある程度保たれていて多少余裕時間があるようで各停留所にほぼ定刻に到着します。



とても丁寧な運転で安心して寝られるのですが、車両が旧(初代)SELEGAということで現在、町中をたくさん走ってる新(2代目)SELEGAと比較すると少しエンジン音が大きいです。

でも少しだからあまり気にならないかな…と思いますが…




ひろにゃんが利用した座席は最後部の4列席でしたが
スタンダードな4列席とは違いほぼ独立4列シートみたいな座席でカーテンと腰枕付、もちろんフルリクライニング可能です。
そして3列シートよりも安いのでなかなか良いと思います。ただしエンジンの真上なので他の席よりも多少、音と振動がするのかな…と思いました。







VIPライナー全便共通の特徴

☆座席の全員一斉フルリクライニング
☆VIPラウンジが併設されている停留所を利用するならラウンジが利用できる
☆Tポイントが貯められる(予約時にカード情報登録)




VIPライナー 名古屋3便(上り)の特徴

☆名古屋を出発後、最初の停留所が秋葉原駅なので秋葉原からつくばエクスプレス利用で流山・つくば方面へ早く行ける。
☆さいたま新都心を経由するのでさいたまスーパーアリーナでイベントあるとき便利。