術後1年、病院で検査してきました。
最初の写真がお皿見事に真っ二つに割れてるとこ。

先生も「これは痛かったよね~」と。

ホント最初の一週間辛かったなぁ、と、思い出した。

 

 
2枚目が今の状態。キレイに治ってきているらしい。
他の人と比べられないから、わかんないけど。
でも、まだ痛みあるんです、と、先生に聞いたところ、折れた時に回りの組織が傷ついてしまっているので、
少し痛みは残るけど、上手に付き合っていくしかないらしい。
 
 
とりあえずは完治の範囲内となったので、あとは鬼が笑うけど、一年後に来て下さいって。
スケジュール表に入れときましたよ。
まぁでも、笑って年越せそうで、よかったです。
 
 
 
お守りに痛い時塗るお薬出してもらった。
 
 
 
 
昨日はコチラ、こんにゃく座「銀河鉄道の夜」へのオマージュ作ルンルン
宮沢賢治生誕120年とか。
マチネなら、母&猫の看病あっても足を運べますチョキ
今回の印象は何と言ってもコチラのイラスト。田中千智さん書き下ろし。
カムパネルラとジョバンニが切ない涙
色々ツボはあったのですが、私的にはオケが今回、
ピアノ、チェロ、クラリネットのトリオで、とっても良かった〜グリーンハーツ
それと、オペラの中に突然の賛美歌天使☆
賛美歌306番、私達の馴染みの賛美歌だと320番ですが、
「主よ御許に近づかん」って歌詞が歌われた時、
なんだか急におセンチになってしまって、
ガラにもなく涙した汗
思えば、この曲で色んな人を送ったなぁ、、、とか、
父の事も思い出されたりして。あぶないあぶないあせる
終演後は、バックステージツアーもあったりして、
文字通り普段見れない舞台裏も見せて頂いたり、
作曲の萩さんや、演出の大石さんの秘話とかも聞けて、
盛りだくさんな一日でした演劇
ありがとうございました〜ラブラブ

 

怒濤の一週間でしたビックリマークあせる
外猫のサリーちゃんが月曜に交通事故にあい、
かなりの怪我をおいながらも、必死でウチに帰ってきてくれて、
見たとこ、あごの辺りが一番の怪我みたいで、口は閉じないし、
相当な衝撃だったように見受けられるなく
病院に連れて行きたかったんだけど、捕まえようとすると、
逃げてしまうあせる
獣医さんとも相談して、少し様子を見る事に。
外猫の場合、自力で食べられないと生きられないとのこと汗
ぐったりうずくまったまま、飲まず喰わずで3日間ガーン
ようやく、昨日、ふらふら立ち上がって水を飲んでくれたチョキ
今朝、ペースト食をほんの少しだけ食べたんだけど、
まだまだ危機的状況にはかわりないみたいなかんじ。
獣医さんから、ご飯に混ぜられる抗生物質と痛み止めをもらい、
いつでも、投与できるようスタンばってる状態ですグッ
なんとか、がんばって、元気になって欲しいですキラキラ
写真は元気な頃のサリーちゃんラブラブ

 

 

 




近藤さんが久々に新譜を出しまして、
なんと、全曲スタンダードカバーアルバム

Toshinori Kondo plays Standards~ あなたは恋を知らない/近藤等則
¥3,024
Amazon.co.jp

その発売記念ライブを、盟友•山木秀夫と共にっていう企画
しかも渋谷クアトロで

これはねぇ、
ご本人もMCで言っておりましたが、とってもスペシャルなんですよ
かつて、近藤さんがやってたリーダーバンド、
その名も「近藤等則IMA」
かれこれ、20数年前になりますが、
近藤さんがものすごい勢いで生きていた頃のお話

突然「アサヒスーパードライ」のCMで一世を風靡し、
めちゃくちゃオシャレでイケメンのトランぺッターとして有名になり、
なにやらフリージャズっていうジャンルでワールドツアーもやってしまい、
それこそ、「カミカゼブロウ」と銘打って世界中の注目を集めたりしてた
そこに、山木秀夫というドラマーが、
これまた、奇想天外なプレイスタイルで、
ライブの度ごとに斬新なセッティングとドラムプレイを叩っ込んでくる

そんなライブを、この渋谷のクアトロでやっていたワケで、
私も最初にこの二人を見たのが、ココでした
最初の一音から、最後のアンコールまで、驚きの連続だったのを、今でもよく憶えてる

で、今回のライブ
2部構成になっていて、
1部は、この新譜からのスタンダードなお二人のデュオ
あ、スタンダードって言っても、曲がスタンダードっていうだけで、
演奏自体は、ちょこっとテーマはあるものの、
打ち込みと山木節のドラムとエレクトリックトランペットなので、
やはり、この二人ならではの切り口のスタンダード
「イパネマ」や「枯葉」「ヴァレンタイン」等々、
本当に誰でも知ってる曲なのだが、それを誰も聴いた事ないふうに演奏してくれる

この日の山木さんはオール電化drumset
私としては、やっぱり生+電化のほうがIMAバンドっぽくて好きだけど、
今の山木さんだと、やっぱりこのほうがしっくりくるのかな
でも、山木さん曰く「今日はノークリックだから」と威張っておられた笑

2部はゲストミュージシャンとして、近藤さんとタマにやっているSUGIZOさんが加わり、
いつもの感じのインプロ、怒濤の終盤へとなだれこむ
ベースレスの編成だと、おのずとドラム比重が高くなり、
初めてこの3人でやりました、っていう新鮮味もあいまって、
なにがおこるかわからない感満載の、実に楽しそうな演奏になっていたにっこり

私もそうだけど、近藤さん、山木さんも、このクアトロには特別は思い入れがあるみたいで、
色々な思い出が蘇ってきてたみたい
即興の途中で、当時の曲のモチーフがそこここに出ちゃってたもん
終演後、山木さんも「懐かしかったでしょ~~」ってなって、
当時の色んな面白話(ほとんどハプニングだけど)で盛り上がった

コチラに山木さんの思い出話が
http://ameblo.jp/yamakihideo/entry-12045316852.html

近藤さんも、懐古してたけど、当時はみんなクレイジーで、
演者もオーディエンスも、踊りまくってたり、騒ぎまくったり、すごかった
だいたい、近藤さん、歌まで歌ってた(今じゃぁ考えらんないけど)
しかも、歌詞がですね、
「キマッタ、キマッタ、キマッタ俺たち
 ハマった、ハマった、ハマった君たち
 みんなでヤレば、怖くないのさ~~」みたいな笑

そして、忘れもしない近藤&山木共作の「バナナプランテイション」おんぷ
ちょっと卑猥でぶっとんだ曲もあったりえっちぃ

毎回毎回、奇想天外、見る側の予想を嬉しいくらい裏切って、
常に新しいライブを見せてくれていた、とっても素晴らしいバンドだったのです
今回のライブを見ながら、当時のワクワクした気持ちがどんどん蘇ってきて、
たぶん、見に来てた皆さん、相当に嬉しかったのではないですかね

あ~~~、楽しかった

コチラに近藤さんがupして下さった写真が
http://www.toshinorikondo.com/gallery-of-toshinori-kondo-with-hideo-yamakisugizo-on-29june-2015/




本日の余談

その1
いつも、お二人のライブには近藤さんの息子ちゃん二人がいらしてて、
映像撮ったり、裏方やったりしてるんだけど、
この二人の息子ちゃんが、また、ナイスガイ&イケメンちゃんなの123131
このお父様で、よくこんないい子に育ったもんだと、七不思議のひとつなんだけど、
この日は、奥様までいらしてて、近藤ファミリー勢揃い、
奥様もライブの間中、一緒に盛り上がっていて、楽しかった~キャハハ
もちろん、奥様もホントにおキレイで、なんか至極納得、うんうん

その2
近藤バンドの解散ライブも、このクアトロだったんだけど、
その時の事も色々思い出して、、、、
悲しくてねぇ涙涙涙涙涙
山木さんも「やめちゃうってのはねぇ。。。。」ってすごく残念そうだったのを思い出した・・・・


そのライブの音源は私のお宝キラキラ
でもなぜかDATっていう。。。