「喝采のマオ」
相手の思考を読むギアスを持つマオ。
その能力の範囲は集中すれば500m先の思考を読んだり、深層心理を読むこともできるらしい。
「深層心理」って言葉はOPを歌ってる人たち意識したものですかね~?
雷音の歌詞に出てきたし。
そんな気を使う必要があるかは激しく疑問ですけど。
マオのギアスの唯一の弱点は能力をオフにできないということ。
常に周囲の心の声が聞こえてしまうそうです。
人の心を読みたいとはたまに思うけど、常に聞こえるのは辛いな。
そっちが気になって生活成り立たないっすよ。
だからC.C.のストーカーになっちゃったと(^^;
マオがC.C.と契約し、ギアスの力を手に入れたのは11年前。
ギアスは使うたびにその能力を増していく、
克服できない者は自らの力そのものに飲み込まれていく。
飲み込まれた結果がアレですか…。
ルルがちゃんと始末をつけておけというのは当然ですね。
そのせいでシャーリーとの関係が…。
そのシャーリーとの関係ですが、けんかして他人ごっこしてるってことになった模様。
普通にシャーリー出てきちゃったんですけど。
C.C.の言う通りに遠ざけておくものだと思ってました。
てかミレイさんもルルが好きなのか。
でも、シャーリーの前ではそんな姿を見せず…、
ああ、いい人だなぁ。
ていうか、ヴィレッタさん!
ヴィレッタさん!
思わずキャプを…。
ヴィレッタは予定通り(?)記憶を失ってしまったようです。
これでゼロの正体を知っているものはマオだけということになりました。
しかし、扇…いくらなんでもヘタレ過ぎだろう…。
マオから電話を受けたC.C.は一人でマオの元へと向かう。
向かった先が遊園地クロヴィスランドというのがまたいいですね(苦笑)
クロヴィスランドてww
場内をクロヴィスのきぐるみが歩いてるのかな~?
マオがC.C.を求めたのはC.C.の心が読めないから。
何も読めないことはマオに安らぎを与えてくれますからね。
マオとの関係を断ち切るためにC.C.はマオに銃口を向ける。
しかし、マオを撃つことはできずに、逆に撃たれてしまう。
自分の思い通りにならないからといって銃で撃つなんてとんでもない奴だ。
ていうか、チェーンソー持ち出したときはさすがに「いいのか?」と思いました。
先日バラバラ殺人が2件もあったばかりですからね…。
そんな色んな意味でまずい状況を打破するべく、ついにルル登場。
マオへの精神的な追い詰め方は相変わらずうまいなぁと思いましたね。
俺はC.C.の本名を知ってる、C.C.は俺のもの。
ルル「俺はC.C.のすべてを手に入れた。お前が見たこともない部分も含めて、すべて」
ですからね~ww
さらにギアスを使って警察を呼びマオを一斉射撃。
手際が鮮やか過ぎです。
次回「囚われのナナリー」
うわ…今度の標的はナナリーですか…。
さて、話は変わって昨日はコードギアスDVD第1巻の発売日でした。
ちゃんと予約していたので初回版が当日に届きましたよ。
見所は映像特典のピクチャードラマですね。
8年前のルルとスザクの出会いが描かれています。
子ルルが好きな方は是非!
あと、オーディオコメンタリーやはんぎゃく日記の出張版など
見所満載でお得でした。