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コードギアス 反逆のルルーシュ 1

コードギアスの7話目を見ました。


冒頭から


「弱者に用はない」「お前は生まれたときから死んでおるのだ


とばっさりルル切り捨てる皇帝が最高です。


やっぱりルルとナナリーは日本との外交の道具として使われたのですね。




・学園パート


シャーリーとスザクにフラグが立った?


スザクよ、ルルやナナリーだけじゃなくシャーリーにまで…。


シャーリーとカレンの女の闘い(?)が面白いです。


完全にシャーリーが一人でストーリー作ってアワアワしているんですけどね。




・サイタマゲットーでの戦い


サイタマゲットーを使ってゼロを誘き出そうとするコーネリア。


シンジュクゲットーと似た状況を作り出して。


その挑発に乗ってあわよくばコーネリアを討とうとするルル。


しかしルルーシュはサイタマゲットーに向かおうとするもC.C.に止められます。


ここでルルが自分に銃を突きつけてC.C.を説得するとは思わなかったよ。


キューエル卿の「オレンジがいるからだろ」には爆笑。



・コーネリア姉さんスゴイ


シンジュクゲットーでの時と同じようにルルはギアスを使ってサザーランドを入手。


さらに今回もサイタマゲットーのレジスタンスを利用してコーネリア軍に戦いを挑みます。


やっぱり、同じ手を2回繰り返したのがいけなかったですね。


あと、レジスタンス達をしっかりと配下に置けなかったのも。


ルルーシュは後退する部隊に紛れてコーネリアに近づく。


しかし、コーネリアは戻ってきたサザーランド部隊の兵士に


ハッチを開くように命じる。


ルル、ピーンチ!


ハッチを開かなくてもダメ、開いても素性がばれてダメ。


八方塞の状況。


絶体絶命の状況で現れたのは…なんとゼロだった!

ゼロ=ルルなのにもう一人のゼロが登場。


「バカな…」


は私も思いましたよ。

このもう一人のゼロ


C.C.のおかげでルルは何とか危機から脱したのでした。




いやはや今週も面白すぎですよ、コードギアス。


特にハッチを開けるか開けないかでルルが高速思考するシーンがお気に入りです。


ゼロの登場にも燃えました。


あと、コーネリアってかなりの切れ者ですね。


さすがは腹違いとはいえルルの姉。


C.C.は誰としゃべっていたのかも気になる。


もう一人の自分とか?





次回は「黒の騎士団」


今回の話で言っていた自分の軍隊を作るようですね。