鷲巣山 文殊堂
(じゅそうざん もんじゅどう)
【御本尊】文殊菩薩
【住所】仙台市青葉区八幡6-10-18
【参拝日】平成31年1月13日(日)
【仙台守り本尊】卯年
仙台では卦体神(けたいかみ)と言って、干支に合わせた御本尊を信仰の対象にする風習があります。
今年の干支、亥年は大崎八幡宮ですが、混雑が予想されるので、八幡宮近くの鷲巣山文殊堂さんへ。
前回訪れて記事にしたのは平成29年5月。
およそ1年半経ってますが、僕のブログ記事でアクセス数が常に上位なんです。何でだろう?
遡ってのご訪問、ありがとうございます\(^o^)/
【由緒】
相馬から仙台に移住した修験者の嶺八兵衛。その後、伊達家の家臣となり、慶長8年(1603)に創建。享保元年(1716)5代藩主吉村公が改修した。本尊の文殊菩薩は最澄作との言い伝えもある。卯年生まれの守り本尊として市民に親しまれている。
政宗公が卯年生まれだったので伊達家の庇護を受けていたとのことです。
まずは、、、
車の方は要注意。とんでもない勾配の坂道を進みます。(降雪時はたぶん進めないw)
一旦、上の駐車場に車を停め、階段を降ります。
文殊堂入口には沢山の石碑。
うさぎ年の方は訪れてみてはいかがでしょうか。
最後まで御覧頂きありがとうございます