『山形懸護国神社』
【御祭神】護国の英霊、四万八百四十五柱
天照坐皇大御神
住所:山形県山形市薬師町2ー8ー75
参拝日:平成29年4月8日(土)
御朱印はこちら
鳥居大きいです❗
扁額
参道長いですね。
社号標
手水舎
御由緒
『山形懸護国神社HPより』
明治2年旧薩州藩大砲長、久永竜助以下十名の国事殉難の士慰霊のため創立する。同8年官祭山形招魂社と称する。山形市八日町に社殿を造営し、戊辰戦争、西南の役の戦没者を合祀する。同21年山形市宮町に遷座するが、同44年山形市大火の際社殿焼失する。
大正2年山形市薬師町に社殿を造営する。同7年、日清戦争、霧社事件、日露戦争、日獨戦争の戦没者を合祀する。
昭和8年山形県招魂社と改称し、同9年現在地に社殿を造営する。同10年満州事変の戦没者を合祀する。昭和14年山形県護国神社と改称する。
昭和21年宗教法人法山形県護国神社となる。明治維新より大東亜戦争迄の戦没者四万八百四十五柱の英霊を奉斎する。
初詣の参拝者は例年13万人ほどで、山形県最多みたいです。
山形県に行く機会があったら、また参拝に来たいと思います。
読んで頂きありがとうございます