長い海外駐在生活を終えたhiro-1が念願のタイ国に移り住んで繰り広げる生活のあれこれ。或る時は、大学のタイ語学科でタイ語を学び、歴史学科ではアユッタヤー王朝の外交史を専攻、或る時は、自家用車を駆ってタイ国内の遺跡を巡り、又或る時は、タイの文化を覗き見る自由で気儘な生活写真日記です。
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2017年04月25日(火) 15時49分31秒

桜花繚乱の日本に27年ぶりの一時帰国-1/2

テーマ:日本国内 (含旅行)
  33℃を越える真夏のバンコクから成田に到着した3月28日は、気温5℃の雨降る寒い朝でした。東京都下の留守宅の雨戸を開けても、楽しみにしていた桜花繚乱の光景は何処にもなく、落葉した欅(ケヤキ)の太幹と小枝が墨絵のように寒々と群立しているだけ。桜の咲く時期の一時帰国は27年ぶりなのですが、あまりの落差に失望すること頻りです。
 
一時帰国直後に留守宅から見えたニレ科の落葉高木の欅(ケヤキ)   
Photo:Sony Tablet
 
  春から夏にかけては、心地よい緑陰を作ってくれる欅(けやき)ですが、落葉した群立する欅(ケヤキ)は、尚一層の寒さを醸し出します。 欅(ケヤキ)の名前は、室町時代以降に広まった呼称らしく、万葉集の時代には、『槻』(ツキ)と呼ばれていたようですね。
 
  『見来ても見てましものを 山背の高の槻群散りにけるかも』  万葉集
 
  バンコクから戻って来たばかりの僕には、あまりにも寒い日々の連続でしたが、4月に入ると気温が二桁台に急上昇し、冬眠していた留守宅近くのソメイヨシノが一斉に開花。27年ぶりに見る桜の世界に魅せられました。
 
留守宅から徒歩2分の武蔵野緑地跡に咲くソメイヨシノ  Photo:Sony Tablet
  
自宅近くの老人ホームに咲く八重のソメイヨシノ   Photo:Sony Tablet
 
西武線東村山駅近辺のさくら通りの約80本のソメイヨシノ  Photo:Sony Tablet
 
  4月12日から4月23日まで、東京都下を離れて、広島(瀬戸田、呉)、愛媛(松山、三机、西条、川之江、宇和島)、長崎(長崎、平戸、小串)、鹿児島(知覧、万世、枕崎、鹿屋)の太平洋戦争の戦跡旅行をしたのですが・・・それに先立って、途中下車した京都で大阪在住の長兄と落ち合い、平安神宮、龍安寺、そして御所周辺に案内してもらいました。
 
京都・平安神宮の八重の枝垂桜(しだれ桜)    Photo:Sony Tablet
 
京都・平安神宮の八重の枝垂桜(しだれ桜)   Photo:Sony Tablet
 
  平安神宮の八重の枝垂桜(しだれ桜)を詠んだ西行の和歌がありました。    
  『願はくは 花の下にて 春死なん そのぎさらぎの もち月の頃』 西行
 

京都・龍安寺の石庭に残るソメイヨシノ   Photo:Sony Tablet
 
  龍安寺の石庭に沿って咲いていた早咲きの枝垂桜は、散り落ちていました。 
  『あまたある花の かおりが漂ひぬ 静けさ石庭 やまとのあはれさ
  
京都・竜安寺境内の鏡容池畔のサクラ   Photo:Sony Tablet
  
京都御所に残っていた山サクラ   Photo:Sony Tablet
  
  京都御所周辺のソメイヨシノの多くは、既に散り落ちてしまい、緑葉を伴った山サクラが彼方此方に咲いていました。
 
京都御所・近衛邸跡に咲いていた糸桜    Photo:Sony Tablet
 
 御所が燃え落ちた時、近衛邸に滞在された孝明天皇が詠まれたのでしょうか?
 『昔より 名にはきけども 今日みれば むべめかれせぬ 糸さくらかな 孝明天皇
 
桜の散った京都御所・蛤御門    Photo:Sony Tablet
 
  長州出身の僕は、蛤御門の名前を目にすると、蛤御門の変(
禁門の変)で薩摩軍に破れて戦死した久坂玄瑞や来島又兵衛の辞世の句を懐ってしまいます。
 
  『時鳥 血になく声は有明の 月より他に知る人ぞなき』  久坂玄瑞
  『この首を とるかとらるか 今朝の春』  来島又兵衛
 
真言宗総本山・東寺のヨシノサクラ    Photo:Sony Tablet
 
  東寺では夜桜の鑑賞になったのですが、おおいに満足することが出来ました。機会があれば、昼光の下で映える東寺の桜も眺めてみたいものです。
 

真言宗総本山・東寺の八重紅枝垂桜    Photo:Sony Tablet
 
  弘法大師の『不二のおしえ』から『不二桜』と命名された樹齢120年の八重紅枝垂桜は見事でした。 『不二のおしえ』とは、『対立して二元的に見える事柄も、絶対的な立場から見ると、対立のない一つのものである』と言う教えの仏法の教えのようですが、『二つと無い枝垂桜』と言うことを意味する命名なのでしょうか?
 
  翌朝は、戦跡旅行を共にする金沢の友人K氏と京都駅で合流し、京都の円山公園を抜けて霊山歴史博物館の維新展を見学。それから、大阪の歴史博物館の難波宮展を見学後、夕方の新幹線で宿泊地の広島・宇品に向かう事になります。
 
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2017年04月12日(水) 02時03分18秒

桜に負けじとばかりに咲くハナモモ

テーマ:日本国内 (含旅行)
     1989年に海外赴任してから27年間、桜の開花時期に日本に一度も戻った事が無かったのですが、今回、友人と西日本の戦跡旅行をする事になり、久方ぶりの日本の4月を経験しています。


町内のハナモモ-1

    東京都下の留守宅から徒歩3分の北部多摩医療センターの桜並木の開花写真は、後日のブログに投稿するとして、本日は、留守宅の隣近所の庭を彩っていたバラ科モモ属の紅色大輪花の『ハナモモ』(英語名: Hana peach”)をご紹介します。


町内のハナモモ-2

    今回の一時帰国で、町内の住居の庭のあちこちに植栽されているハナモモの多さに驚きました。27年以前にも咲いていたのかもしれませんが、恥ずかしながら、僕の記憶には全く残っていません。


町内のハナモモ-3

    ハナモモには、“三色ハナモモ”と呼ばれるように、紅色・白色・桃色の三色があるようですが、留守宅近辺に咲いていたのは、紅色と桃色のニ色だけです。

    そして花弁にも“一重”と“八重”があるようですが、我が町内のハナモモは、園芸用に多いらしい“八重咲き”ばかりでした。


町内のハナモモ-4

     ハナモモには、食用と園芸用があるそうですが、園芸用に生る実は、あまりにも小さくて、残念ながら、食用には適さないと聞きました。
 
     ハナモモの樹形には、立性、ホウキ立性、枝垂れ性、矮小性が存在するようですが、我が町内のハナモモは、ホウキ立性が圧倒的に多く、枝垂れ性のハナモモは見掛けませんでした。いつの日にか、さぞかし見事であろう枝垂れ性のハナモモをじっくり観てみたいものです。

     現在12日の午前2時前時です。今から一寝入りしてから、東京駅発の新幹線で京都に向かい、翌日の夕方までに広島の宇品港まで行きます。

    それ以降は、フェリーとレンタカーを乗り継いで、江田島⇒呉市⇒愛媛県の西条市⇒四国中央市⇒佐田半島三机⇒松山観光港⇒小倉港まで行き、その後は、平戸港⇒長崎市⇒川棚小串郷⇒鹿児島県の知覧⇒万世⇒鹿屋を回ることになっています。

     旅行中に、タイから持参したタブレットが使用で来るWIFI環境が得られれば、旅行中の写真を投稿するつもりですが、どうなりますことやら。

    おやすみなさい。





   

     







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2017年04月09日(日) 19時15分33秒

春の近い留守宅で息づく小さな春

テーマ:花木
   3月31日、バンコクから気温8℃の小雨降る東京都下の留守宅に着いた時、我が家の猫の額のような庭は、固く閉じた花の蕾ばかりでした。ところがその後、気温が16℃から20℃へと春が駆け足で近付き、うら寂しかった留守宅の庭に春の到来です。

   一時帰国中なので手元に植物写真集がないために、開花した花名の確認をすることが出来ないのですが、取急ぎ、開花した小さな春をご紹介することにします。

『スズランズイセン』

   先ずは、“鈴蘭のようでもあり、水仙のようでもある” 先端の緑色が印象的な春の小花です。僕の記憶が正しければ、彼岸花科の『スズランズイセン』だと思いますが・・・・間違っていたらすみません。


『ハナニラ』

   ハナニラ?  それとも、ニラバナ?   今まで花名を確かめないままうっちゃっていたのですが、今回記事を書くに当たってニラの漢字を検索すると、『ネギ亜科ハナニラ属』の『花韮』とありました。

   更に検索すると、ハナニラには、食用のニラと園芸用のニラがあるとの記述があります。我が家のハナニラは、残念ながら、食用のハナニラではなく、園芸品種のハナニラでした。


『緩み始めたボケの花の蕾』

   バンコクに残っている連れ合いにLINEで聞いた花名が間違っていなければ、バラ科ボケ属のボケの花のようです。留守宅の庭には、11月頃に咲く『寒ボケ』と、4月に入って咲き始める『ボケ』が植えてある事を初めて知りました。

   今回初めて対面した花は、後者の『ボケの花』というわけですが、僕の記憶を確かにするために、『春ボケの花』と名付けることにしました。

   『ボケの花』の『ボケ』は、“惚け”や“呆け”ではなく、ボケの果実が瓜に似ているから『木瓜』と書くということも初めて知りました。木瓜の花の果実は、いつ頃になったら見る事が出来るのでしょうか。


『開花の兆しが見え始めたムスカリの花』

   家内にLINEで問い合わせたところ、完全開花を遠目から見るとブドウの房に似ていて、近付くと釣り鐘状のヒヤシンスの花なので、『ブドウヒヤシンス』の別名があるとのこと。
 
  『ムスカリ』の花名は、和名ではなく、ギリシャ語のムスクから来ているとか。検索すると、ムスク=麝香鹿(ジャコウシカ)とあるのですが、どんな香りがするのでしょうか。

    東京都下の留守宅で8月前後に咲く花は、一時帰国の都度、レンズを通じて知っていたのですが、4月の一時帰国で見かけたのは、全て初対面の花ばかりでした。

   次回は、留守宅近辺で咲きはじめたハナモモをご紹介します。
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2017年04月05日(水) 01時37分31秒

東京の春が見えて来た!

テーマ:日本国内 (含旅行)
   暑季のバンコクから東京の留守宅に一時帰国した当初の二日間は、終日を通して小雨混じりの気温8℃に見舞われ、些か恐れおののきましたが、その後、早朝は5℃~8℃と底冷えするも、午後になると二桁台の気温が続くようになりました。



    4月4日の朝に目覚めて、厚手のカーテンをやおら引くと、レースカーテンの向こうに、少し暖かくなった柔らかい朝陽が射していました。

    手抜き気味の朝食を済まして、この日は、久米川、所沢、高田馬場、池袋、清瀬を回って、遅れている所用を一気に処理することになっています。



   自宅から徒歩3分のバス停留所に向かう足取りも、春の近さを思わせる青空のせいでしょうか、年甲斐もなくスキップでも踏みたくなるような、そんな心持ちです。

   去年8月に一時帰国した時は、我が家の留守宅の近くに、『安倍晋三記念小学校』のような赤壁の建物があったなんて、全く気付かなかったのですが・・・今の日本、赤壁の建物が流行っているのでしょうかね。



   道路脇に咲き揃っていたゴールデンカラーの菜の花の傍らに、『春を告げる菜の花を手折らないで下さい。楽しみにしている方がいらっしゃいます』とありました。

   酷暑の季節に入ったタイ・バンコクも、今頃はきっとゴールデンシャワーの黄色花が賑やかに咲き揃っているに違いありません。

   明日の東京地区の午後の気温は、19℃まで上昇するようです。愈々春の到来ですね。重ね着を一枚減らして外出することになりそうです。
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2017年04月01日(土) 17時34分09秒

バンコクから寒い東京都下へ一時帰国

テーマ:日本国内 (含旅行)
   3月31日午前1時半、タイ・スアンナプーム空港を全日空機で成田空港へ出発。成田空港着は、南東の季節風の影響でしょうか、予定より30分早い午前8時5分(日本時間)でした。

   成田空港の気温は、バンコクよりも23℃も低い小雨混じりの8℃。 予想していたとはいえ、思わず『寒い!』と独りごつタイ生活27年の自分がなさけない。


小雨の降る寒空・東京の留守宅から見える場違いの椰子の木


   翌日の今日は4月1日。生の桜花を27年間も見ていない僕の4月のイメージは、『桜花の咲き乱れる春爛漫の日々』、つまり、暖かい春の陽が燦々とそそぐ時期との潜在意識があったのですが・・・目覚めると前日と同じように小雨の降り続く8℃の寒い朝でした。

   午後から池袋へ出掛けて、日本国内旅行で使用する冬物靴下とヒートテック下着を購入、そして,バンコクで使用しているタブレットを日本で使えるように IIJmio のSIM契約をする予定だったのですが・・・

    明日以降の午後の気温が13℃に上昇するとの天気予報を見て、迷うことなく本日の池袋行きを中止。暖房の効いた自宅で猫のように背を丸めてちじこまる一日になってしまいました。

   本日よりも暖かくなるであろう明日の午後は、先ずは、池袋で買い物を済まし、久しぶりの邦画を楽しんだ後は、これまた久しぶりに、燗のついた日本酒を胃袋に入れて身体の芯から暖まりたいと思っています。

🎵🎶 明日あったかーい天気になーれ 🎵🎶🎶





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2017年03月26日(日) 20時35分47秒

ラマ9世王の崩御・五ヶ月後のマネキン衣装

テーマ:風土・文化・歴史・治政

  ここ最近は、車で出かける事が多かったのですが、久しぶりに、高架電車駅(BTS)を利用するために、最寄駅のチットロム駅に遊歩道で繋がるエラワンPLAZAに来ています。

  昨年の10月13日のラマ9世王の崩御以降、軍隊を含む官公庁や公務員は、1年間の喪に服している最中です。一般企業や国民の服喪期間の目途は、およそ30日とされていたのですが、5ヶ月経過した現在もなお、自発的に黒衣や白衣を纏った人々が多く見受けられます。

  ところが、ここ最近、エラワンPLAZAのマネキンさんが身に纏う衣服のコーディネートに、非モノクローム調のかなり大胆な変化が出て来ました。




  とは言っても、まだ全てのマネキン嬢がモノクローム調を脱して色とりどりの衣服に衣替えをしている訳ではありません。まだ服喪期間中の基本色である黒衣と白衣を纏い続けているマネキン嬢もいます。



  でも、喪服色の黒と白の衣服を纏っているとは言っても、胸元からお臍にかけてのデザインは、よくよく見れば、かなり進歩的且つ大胆であります。



  ラマ9世王が崩御されて後のバンコクは、上掲写真のマネキンのように、首都圏の何もかもがモノクロームの世界に包まれてしまった感があったのですが・・・・最近になって、どうやらこうやら色合いの世界が戻って来つつあるようです。


  今月30日の夜半から一ヶ月間、西日本縦走旅行のために一時帰国しますが、5月に戻って来た時のバンコクは、どんな色の世界を見せてくれるのでしょうか、楽しみです。
 

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2017年03月22日(水) 13時30分08秒

PCは日本で修理決定。マンゴ菓子で気分直し。

テーマ:我が家の出来事

  昨日の夕方、故障したPCの修理を依頼していた修理屋さんから電話がありました。

 

   『作動しない原因は、機械的な故障でした』

   『修理するためには、分解しなくてはなりません』

   『分解すると、メーカーの保証を受けられなくなります』

   『保証期間内ですから、日本で修理された方が良いでしょう』

   『バンコクで修理すると、4500バーツ前後だと思います』(≒¥13,500)

 

  まだ購入して6か月のPCなので、3月末の日本一時帰国時に持ち帰って、メーカー保証を受けることにしました。僕の日本滞在期間中(1ヶ月)に修理が完了することを期待して、暫くは、視力減退の僕には不向きなタブレットに頼るしかありません。

 

  PCの修理屋さんに預けていた故障機を引き取り、元気喪失して近くの食品店前に差し掛かると、顔見知りの老女店主から、『マムアン・クアン・オップ・ヘーン』(มะม่วงกวนอบแห้ง)の試食を奨められました。

 

  上手く日本語に訳せないのですが、“マンゴの果実を、捏ねて、蒸して、乾燥させてからシート状に薄く伸ばし、丸型の冶具でくり抜いて巻いたマンゴの菓子”と説明すれば、お分かり頂けるでしょうか・・・・かなり迷訳の日本語なので通じ難いと思いますので、3枚の写真を添付することにします。


英語商標は、MANGO SHEET (マンゴのタイ語はマムアン)

 

  正確な値段は忘れてしまいましたが、35バーツから40バーツ程度(≒¥120)だったと思います。顔見知りの老店主の売り込みにお付き合いして、袋に5パックほど詰めて貰いました。



  黄色いデザインの巻帯を取り去ると、“ペートリウの良質の品物”(ของดีแปดริ้ว)と記された下方に、二本足歩行の子熊の姿が型押しされています。ペートリウ(แปดริ้ว)とあるので、此のお菓子の生産地は、タイ東部のチャチュンサオ県だと分かります。


英語商標・MANGO SHEETの中身

 

  一見すると、ソーセージのようでもありますが、口の中に入れると、『マムアン・クアン・オップ・ヘーン』(มะม่วงกวนอบแห้ง)の意味、つまり、“マンゴの果実を、捏ねて、蒸して、乾燥させたマンゴ菓子”の味覚を味わうことができます。

 

  材料リストを見ると、マンゴ果肉(มะมวง):92.7%、砂糖(น้ำตาล):6%、塩(เกลือ):0.8%、酸味材(สารควบคุมความเป็นกรด):0.5%とあります。 

 

  マンゴのそこはかとない酸味を味わえる田舎菓子で気分直しをしたところで、一時帰国前の資料作成を再開することにします。

 

 

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2017年03月21日(火) 03時12分04秒

パソコンが作動しなくなった!

テーマ:我が家の出来事

  朝食を終えてから、投稿が延び延びになっている『マッカーサーの I have returned 』を書こうと思い、ノートパソコンのNEC・LAVIEのスイッチを押したところ、ウンともスンとも反応しません。 

 

  バンコクの修理やさんに電話して、NEC ・JAPANの修理センターの在処を尋ねると、バンコクにはNECの修理センターは存在しないとのこと。 思わず『購入して6ヶ月なのに・・・』と愚痴ってしまう自分が惨めです。

 

NEC・LAVIE 我が家のネットがターボ速度になったと言うのに・・・

 

  3月末に日本に一時帰国するので、本格的な修理が必要であれば日本に持ち帰るとしても、何とか応急修理で作動するようして頂けないかと懇願すると、僕の切羽詰まった気持ちを察して貰えたのでしょうか、町の修理屋さんから親切な提案を頂戴しました。 

 

  『保証期間内に分解すると保証の対象外になりますので、分解しない範囲でチェックしてみましょう。今日にでも故障機を持ち込んで頂けますか?』の提案に乗って、修理屋さんの店に故障機を持ち込みました。

  バンコクに移り住んで27年余りの期間で、日本製のデスクトップやラップトップを何台も買い換えて来ました。しかし、台湾製と比較して、日本製品の寿命は、概ね短い傾向にあり、サービス体制に至っては、信じ難いのですが、劣悪に近いと言っても過言ではないように思います。

 

  長い経験で嫌というほど分っているのに、前回の日本帰国時には、ついつい魔がさしてしまい、今まで使用した事のないNEC製品に今度こそはと期待してしまったのですが・・・それが間違いだったのかもしれません。

  3月末の日本への一時帰国直前まで、6月に講話予定の題材をパワーポイントで作成して置こうと考えていたのですが、予定が大幅に狂ってしまいそうです。 そればかりか、修理のために故障機を日本に持ち帰る羽目に陥る可能性すらあります。

  現在は、電話兼用のタブレットで此の記事を書いています。しかし、『マッカーサーの I have returned 』のような記事を書くには、現在の僕の視力減退状況を考えると、とても難しそうです。

  何れにしても、明日中には、分解を伴わない応急修理が可能かどうかの返事を頂戴することになっています。 吉報が届くことを祈りながら、眠りにつくことにしましょう。

 

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2017年03月19日(日) 02時26分18秒

只管待つことに費やした半日

テーマ:我が家の出来事

  昨日の午前7時半、バンコクの自宅を車で出発し、バンコク郊外の政府合同庁舎内の入出国管理事務所に向かいました。殆どの学校が暑季休暇に入ったので、バンコク名物の朝の交通大渋滞もたいした事無く、予定した8時過ぎに合同庁舎の駐車ビルに到着です。

 

タイ政府合同庁舎の駐車場ビル 

 
 政府合同庁舎の1階と2階の駐車場は、既に職員の通勤車両でほぼ満車状態。3階駐車場の一番遠い駐車スペースに車を留め、先ずは合同庁舎内地下のバンコク銀行に直行。滞在査証申請の最重要書類となる直近の銀行預金残高証明書を入手します。

 


タイ政府合同庁舎の駐車場


 リタイヤメント査証を申請する外国人に求められる銀行預金のミニマム残高は、一人当たり80万バーツ(約240万円)と定められています。タイ人を伴侶に持つ外国人のミニマム預金残高は40万バーツと聞いていますが、我家のような日本人夫婦は、80万バーツ  x 2人=160万バーツとなります。

 

 此の80万バーツの預金は、滞在費にも充当できますが、滞在査証の更新時は、その月から遡ること3ヶ月間に限り、80万バーツ以上の預金高を維持することが定められています。我が家では、面倒な維持管理の手番を避けるために、家内名義と僕名義の定期預金口座(1年間)を作って対応しています。 

 

タイ政府合同庁舎中央ホール
 

 銀行預金の代わりに、日本政府発行の年金証書の写しを提出する事も認められていますが、円安が進行すると、80万バーツ(約240万円)を維持出来なくなる可能性があります。数年前の円安進行時には、不足金の対応が出来なくなった人々が周章狼狽、とどの詰まり、泣く泣く日本に引揚げるという悲しい事象が頻発したことがありました。


合同庁舎内の出入国管理事務所

 

 さて、銀行残高証明を入手した僕の連れ合いは、一階の入国管理事務所受付で滞在査証申請の整理番号45番を入手。此れから先は、兎にも角にも、自分の順番が到来するまで只管待つしかありません。

 

 此の整理番号だと、本日の査証更新が終了するのは、早くても午前11時半頃になると思われたので・・・・時間稼ぎをするために、彼女と僕の90日レポートの整理番号を取ると68番でした。

 

 90日レポートの処理に要する事務時間を考慮すると、彼女の滞在査証の待ち時間の間に、僕と彼女の90レポートを終えることが出来ると計算し、同時並行で申請することにしました。

 

90日連続滞在レポートの部屋

 

 僕の計算が外れ、彼女の査証申請の順番が90日レポートよりも早く到来すると困るので、互いにLINEのチャットで進行状況を連絡しながら進めたところ、見込み通り90日レポートが先に完了。直ぐに待機中の彼女にパスポートを届けます。

 

 それから15分後、彼女の査証申請のインタビューが始まり、午前11時半頃に彼女の査証更新も完了。直ちに彼女の再入国申請の整理番号を入手したところで午前中の作業は終了。昼休み中の出入国管理事務所は完全閉鎖となり、申請者は全員外部に退出て午後の開場を待つことになります。

 

 午後1時、再入国許可証の受付番号の表示に従って申請書と手数料を収め、再び番号で呼び出されるまで、またまた待機することになります。

 

 此の日はいつもよりも時間が掛かりましたが、午後三時頃に再入国許可証を入手して全作業を終えました。只管待つことだけに費やした一日の終了です。

 

 何れにしても、此れにて、3月末のタイ出国と4月末のタイ再入国のための事前手続き終えました。 心置きなく、バンコク⇒東京⇒京都⇒広島・江田島⇒広島・呉市⇒愛媛・西条市と四国中央市⇒愛媛・佐田岬・三机⇒九州・平戸⇒長崎市⇒川棚小串⇒鹿児島・知覧⇒⇒万世⇒鹿屋⇒東京⇒バンコクの1ヶ月に渡る旅行を楽しむことが出来ます。

 
 まだまだ残務整理がありますが、3月末までに全て完了するつもりで、しゃかりきになって頑張るつもりです。  

 

 

 

 

 


 

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2017年03月17日(金) 00時54分29秒

税務署からの還付金振込通知メール

テーマ:我が家の出来事

 バンコクの日中気温は、本日も34℃と暑い時間が続きましたが、現在(22時30分)の気温は少し下がって29℃です。深夜になれば27℃程度まで下がるのではないでしょうか。 

 

 明日は、家内の一年間の滞在査証と再入国許可証(マルチ)、そして僕と家内の90日滞在レポートの申請・取得です。此の日だけで全ての手続きを全うするために、明朝は早起きして入国管理事務所に向かうつもりなのですが、それでも、帰宅は夕方頃になるのではないでしょうか。

 

 先月末頃に日本の税務署にe-tax()で送っていた確定申告書(還付金申請)に対する振込連絡通知確認が、バンコクの僕のメールに届きました。確定申告締切日の15日の一日前の連絡です。国税のサービスも随分と向上したものですね。 

国税電子申告・納税システム

 

hiro-1様

e-taxをご利用いただきありがとうございます。ご提出された還付申告の状況処理について、ご連絡します。詳細については還付金処理状況をご確認くささい。

 

 税務署からの指示に従って国税局のメッセージボックスを開くと、受付システムに自動ログイン(青丸)できる下表が現れます。

 

申告のお知らせ確認_11

 

 上表のメッセージボックス欄(青丸)をクリックして、僕の納税識別番号を入力すると、僕への還付金処理状況が分かる仕組みになっています。

 

 
上表は国税局の連絡表のサンプルです。
僕あてのメッセージ内容は下記のように記述されていました。
 
更新年月日:           平成29年3月14日
照会番号:             **-******
処理状況:             還付金の支払い手続きを下記の日程にて
              行います。
連絡事項:             振込先金融機関に誤りがある場合には、
                             下記の税務署までご連絡ください。 
 
税目:                申告所得税及復興特別所得税
申告年月日:     平成:29年2月26日
課税期間:              平成26年分
申告区分:              確定申告
還付金予定額:      **,***円  
内還付金加算額:   -
振込先金融機関:  *******銀行***支店
口座番号:      *******     
預金種別:      普通預金
支払手続日:     平成29年3月16日

 ※支払手続日は、税務署が還付金の支払手続を行う予定日であり、実際の入金までに金融機関の休日を除き4、5日程度要する場合があります。
 
連絡先: **税務署 管理運営担当 ***
 
 税務署からの連絡表に記載されていた還付金予定額は、僕の申請した還付金申告額と同額ですので、異議申し立てする必要もありません。 明日付けで僕の銀行口座に振込まれる筈です
 
 僕への今回の還付金は、5万円余りでしたが、家内は約2万円余りの納税ですので、実質3万円余りの還付金ということになります。
 
 しかし、還付金とは、昨年度の所得税等の払い過ぎによって発生した金額なのですから、当然のごとく、僕に返還されるべき金額であって、決して『儲かった』という性格の金額ではありませんね。些か面倒な確定申告を行うことによって、払い過ぎていた所得税を戻して貰ったというだけの話です。
 
 もっとも、面倒な手続きを嫌って確定申告をしなければ、超過払いの侭になってしまうのですから、その意味では、無駄な支出を防いだという事になりますね。 
 
 定年退職後のタイ生活の14年間、面倒な確定申告を続けてきましたが、殆ど毎年のように5万円前後の還付金申請を受けています。単年度では些少な金額であっても、塵も積もれば山となります。 無駄な支出を防いだと思えば腹も立ちません。
 
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