入国管理官の単純ミス
テーマ:我が家の出来事① タイ在住1年査証の満期月日を年間予定表に記入して置くこと。
② 次回の90日連続在住届け日を年間予定表に記入して置くこと。
③ 入国管理局発行書類の記載項目の正誤をチェックして置くこと。
数日前にタイ入国管理局に出頭して、1年間の滞在査証の更新とタイ再入国許可証(1年間のマルチ)を入手したばかりですが、PC故障などでバタバタしていた事もあって、海外生活者にとって重要な滞在書類内容の再確認や有効年月日(更新日)の年間予定表への落とし込みを怠っていたことに気付きました。
自分のパスポートに記載してある上記①と②の日付けを、自分の年間予定表に記入してから、上記③に関わる書類の一つである 『 再入国許可証(マルチ)』 の有効年月日をチェックしていて目が点になりました。
■ RE-ENTRY PERMIT : Valid until Feb.XX 2012
マルチプルの再入国許可証を取得したにもかかわらず、これでは、あと数日で無効になってしまいます。 慌てて、再入国許可証と同じ日に取得したタイ滞在査証の滞在許可期間を
チェクすると・・・ちゃんと正しく 2013年 と記載されています。
■ EXTENSION OF STAY PERMITTED UP TO XX FEB.2013
明らかに、RE-ENTRY PERMIT の係官が、2013年と書くべきところを、2012年度と書き間違えてしまったようです。
このまま気がつかないで出国してしまうと、20年以上も継続維持してきた滞在査証をたちどころに失ってしまい、あの煩雑な新規の査証取得申請を再び行う破目に陥ってしまいます。
急遽、此の日の予定を全てキャンセルして、車で往復80分かかる入国管理局へと向かい、官職や職制を示す肩章付き制服を身に纏った見るからに厳しそうな女性係官に訂正を要求しました。
すると、彼女は、赤ペンを握って2を3に書き直し、その傍に小さな署名を入れてから、ニッコリと笑いながら 『 これで良いですか? 』 と言います。
此方としては、そのような事を訊かれても答えようがなくて困ってしまい、『 これで大丈夫ですか? 』 と鸚鵡返しに対応するしかありません。 女性係官は、何も言わずに、片手を腰の位置で小さく振って別れの挨拶を送ってくれただけでした。
バンコクに戻ってから、入国管理業務の事情に詳しい友人に事の経緯を話したところ、僕が速やかに入国管理局に出頭して訂正要請したのは大正解だったと言います。
『 そのまま出国すると、取得済みの滞在査証を間違いなく失います 』
『 パスポートの記載項目の正誤確認は、旅行者の義務なのです 』
『 入国管理官が自分の記入ミスを謝罪することはあり得ません 』
『 泣く子と地頭には勝てないのです 』
『 彼らに道理で立ち向かっても、此方が血みどろになるだけです 』
日本の入国管理局でも、外国人に対して似たような対応をするのでしょうかね?




















































