今日はなんとなく不安定な天気でした(^_^)
そんな夕方くらいにはバッチリ晴れてきた標茶の町からお送りしています(^_^)
毎度様です。ひらた家具店、三代目社長の平田修（おさむ）です(^_^)
さて。
今回は、ですね。
防音カーペット
のちょっとしたお話なんです(^_^)
もし、この「防音カーペット」の購入をお考えの方で、きっと多いのは
アパート、マンション等の階下への影響を考えて
だと思うんですね(^_^)
社長も昔、そーゆーアパート的な所に住んでいたことがあるんですが、意外と上の階の方の足音って聞こえるもんなんです。
…もしかしたら、その時、社長も階下の方に迷惑をかけていたのかもしれませんね(^_^;)
申し訳ない気分でいっぱいになってきました(^_^;)
で。
ですよ。
そんな時に選ぶ、防音カーペットなんかの
防音商品
ですが、そーゆーものにはだいたい、こんな
LL-３５
LL-４０
みたいな記号があったりするの、見たことあるぞ、ってゆー方、いらっしゃると思うんです。
でも
これが一体何なの？
って、社長、聞かれたとしたら、言葉に詰まっちゃいます(^_^;)
ってことで、社長、ちょっと調べてみました(^_^)
まず、ですね。
この
LL
とゆー部分。
これは
軽量床衝撃音（けいりょうゆかしょうげきおん）
とゆーものを表してる記号なんですって。
…言葉がちょっとだけ難しいですね(^_^;)
簡単に言うと、マンション、アパートなんかの上の階の方が
食器あるいは、おもちゃなどの比較的軽いものが床に落ちてしまった場合
とか
イスを引きずってしまった時、大きい音が出てしまった場合
とか
そーゆー場合のことを表してる言葉だそーです(^_^)
で。
じゃあ、数字の方は何を意味してるのか。
こちらの画像を
見て頂きますよ(^_^)
これ、「防音階級」とゆーヤツを表す数字と、その発生した音の結果の効果のグラフなんです(^_^)
一番低いのが
６０
で、一番高いのが
３５
ってゆー数字で、これが一番防音性能が高い、ってことなんです(^_^)
でね。
このLL-３５の構造を表した画像もありますので、こちらを
見て頂きますよ(^_^)
よーするに、防音カーペットの方が
不織布
とゆーヤツが厚手になってるんだよ、ってことを表した画像なんです。
では、実際のカーペットでも見て頂きましょうか(^_^)
まず、これが
お店にあるLL-３５の防音カーペット
なんですね(^_^)
で、LL-６０くらいのカーペットが
こちら。
…厚みの差は歴然ですね(^_^)
ここまで厚いものになれば、多少の物音は伝わりにくくなるはずです(^_^)
最後に。
防音カーペットを買った、敷いた、からといって、安心してこんな風に
ドッタンバッタン
と騒ぎ倒せば、きっと…
やかましいわッ！！
なんてゆー苦情が来るのは間違いありません(^_^;)
それは注意してくださいネ（笑）
あくまでも、この数字や効果は目安、であり
突発的な物音
に対しての防音性能なのだ、ってことを覚えて頂けたら(^_^)
そんな防音カーペット(^_^)
ふぅ～ん、参考にしてみよう
って思って頂けたなら、社長、調べた甲斐があって嬉しいです(^_^)
そんなわけで、今日はここまで(^_^)
ではでは(^_^)
このブログをお届けしたのは三代目社長でした(^_^)
それでは、また～（⌒∇⌒）ﾉｼ
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