一次元は点。
二次元は線。
三次元は奥行き。
これで立体の物質。空間の存在がある。
わかる。
この物質、もしくは空間の端から端まで行くのにかかる「時間」を加えて四次元。
なるほどとらえられる。
五次元とは「意識」。
「個々の意識や感覚などどうでもいい。それらを超えた大いなる「我」という感じ。」
うん。「僕」という人が4次元までの世界をとらえている。
そんな「僕」を知っているのは誰?
「君」という人が4次元までの世界で暮らしている。
そんな「君」と「僕」を包括する次元から感じる瞬間。
たしかに知ってる。
臨死体験の経験はないけど。