大理石洞熟成焼酎『青龍王』プロジェクト、再始動! | 平尾台ブログ

大理石洞熟成焼酎『青龍王』プロジェクト、再始動!

昨日のブログやインスタにもちょっぴりアップしておりましたが、『青龍王』の蔵入れを行ってまいりました!

 

青龍王といえば、2005年に一升瓶を、2006年には四合瓶と四号徳利、2007年に四合瓶をそれぞれ蔵入れしました。

 

平尾台に棲むという青い龍の伝説に因み、「大理石洞熟成麦焼酎『青龍王』」と名付けられた麦焼酎は、常圧蒸留で麦の濃く芳醇な香りを楽しめる焼酎(度数35)で、これを最低3年熟成させることでまろやかさが加わり、「とても35度の焼酎とは思えないまろやかさだ」と大変好評をいただいておりました。

 

貯蔵場所は、白亜の大理石が美しい平尾台の洞窟の中。

(「青龍王」という名前からよくご質問を頂くのですが、貯蔵場所は青龍窟ではありません。あせる

洞窟というのは、年間を通して気温や湿度がほぼ一定に保たれます。さらに光もまったく入りませんので、貯蔵にもってこいなんですよ。

 

そんな初代青龍王ですが、2007年に蔵入れしたものが今年10年プレミアム古酒として蔵出しされます。

 

これを機に!

 

新しい青龍王を作ろうではないか!

 

やるからにはこだわって!

 

という事で、初代青龍王からずっとお世話になっている無法松酒造さんにご協力を頂き、新しい青龍王を作ったのです!

 

無法松酒造さんは、明治10年創業(!)の老舗造り酒屋さんです。

平尾台の麓にあり、伝統を大事にしながらも常に新しいことにチャレンジを続ける、素敵な酒屋さんです。

 

初代青龍王は麦焼酎のみでした。

今回は、新たに芋焼酎も作りました。

しかも、材料の芋は北九州産にこだわって。

地元で収穫されたものは、地元で消費しましょう!

 

そしてもちろん今回も麦焼酎ありますよ。

こちらもこだわりました。

材料の麦、福岡県産です!

地元で収穫されたものは、地元で消費しましょう!

 
 
新生青龍王は、初代よりもさらに地元密着です♡
 
 
これから3年間、新生青龍王は洞窟の中でじっくり静かに眠ります。
3年後、どんな味にしあがっているか、お楽しみに!
(私たちも楽しみです!)
 
 
蔵入れの風景です~(*^_^*)
無法松酒造さんから…
 
 
洞窟へ
 
 
いくつかのメディアさまに取材して頂いたので、TVや新聞でお目にかかることもあるかもしれません♪
 
ブログをお読みいただきありがとうございました!