1.診察
鼓膜の状態をチェック
→左耳:滲出性中耳炎(確かにここのところ鼻水が・・)

2.聴覚検査 40-60dB
幼児聴力検査装置を用いて確認
毎度のことだが,落ち着きが,,

3.再診察
補聴器を付けてみましょう,との話に。
聾学校を通して,補聴器を貸してもらう手配を。

500-1000-2000[Hz]
 60- 60 - 70    [dB] (2016.5.10)
 50- 60 - 70    [dB] (2016.1.26)

 
定期健診

縞模様のボードを見せて
縞模様の部分を指差す(片目で)

まだまだ,指差し困難。。

左目に少々乱視ありとのこと。(多分左目だったような・・・)

次は半年後。

 
2011年3月11日
私たちは,福島県いわき市にいた。。
私は単身で1年間いわき市に残っていたが,
妻・Nは,妻の実家へ。Mは妻のおなかの中。。

ということで,
福島県からN&Mへ甲状腺検査の通知が届く。
N&Mは,震災後直ぐ福島を離れていたので,ほとんど甲状腺の影響は無いだろう。
と思っていたので,書類をスルーしておりました。

今年は,指定医療機関が家の近くということもあり,
検査を受けてみることに。


妊婦検診の超音波検査を喉元に対して実施。

検査は2人で1時間くらいでした。

 
定期健診
いつもの,虫歯,噛み合わせをチェック

歯磨き→糸ブラシ→フッ素


糸ブラシを頑張りましょう!

本日は,1年間お世話になった先生とお別れ。。
定年とのこと。。
雰囲気のよい先生だったので残念です。

6月に,予約に関して連絡があるとのこと。

 
経過観察

1.診察
鼓膜の状態をチェック
→特に問題なし

2.聴覚検査 40-60dB
幼児聴力検査装置を用いて確認
(左右にぬいぐるみがある)
音が出てた後,音の方のぬいぐるみの部屋が点灯・動く

これを音の大きさを変えて繰り返すのだが,,
なかなか落ち着いて出来ないN。。
毎回,正確な聴力検査ができない。。

3.診察
聞こえてるっぽいけど,落ち着いて聴力検査が出来ないので結果が悪い。。
補聴器を付けるか付けないかは,もう少し待つことに。

主治医いわく,
ダウン症の子供は,
小さい時期に聴力検査で悪い結果が出ている子でも,
大人になるとよい結果になることがある。
実は,正確に測定できていないことが多いとのこと。
→知的レベルが低いから,検査方法など理解していないのだろう。。

大人になって,補聴器が必要にならないことも多いとか。
また,ダウン症児は,脳波聴力検査も正確に出ないとのこと。


【補聴器のメリット】
今まで聞こえてなかった音も聞こえてくる。


【音の大きさ】
40dB こそこそ話
60dB 普通の会話


 

 
経過観察

検査室にて,
□ステレオテスト
□カバーテスト
□視力検査

最近,斜視が目立たなくなってきている。
というか,ほぼ気にならない状態。

次は半年後。

 
定期健診

縞模様のボードを見せて
縞模様の部分を指差す(片目)

縞視力:0.3(健常:1.0とのこと)

そもそも,指差すのが困難。。
ただ,前回よりうまく指していたよ。


 
定期健診
虫歯,噛み合わせをチェック

歯磨き→糸ブラシ→フッ素

自分で歯磨きをやってみましょう。とのこと。

 
引越したので,
Nの心臓状態をチェック

超音波エコー(睡眠導入剤で寝かせる)
身長:98.5cm
体重:14.5kg

12:40 寝る
13:00 超音波エコー
  診察
14:25 起床

超音波エコーの結果,気になる点があるとのことで
急遽レントゲン撮影

結果,Nの心臓には,
動脈管開存症(すごく小さな穴。特に手術する必要なし→経過観察)
大動脈二尖弁(血流速:1.6mL/min→経過観察)

 
【ST】
1.ぴったりカード(乗り物)

舟,電車,トラックなど
・2枚1組をピタっと合わせる練習。
・4枚のカードから,支持されたカードを合わせる練習。

→公文式のパズルが大きくてよいとの事。


2.実物を運ぶ

着席した状態から支持を聞く→支持された物を取にいく→再度着席。
・”クシ”などNにとって分からない物もあったが概ね良好。

→お手伝いする際,Nの役割を決めておくとよいかも。
何か決まったものを運んでもらう。
(現在,ご飯後に食器を台所へ運んでもらっている)


3.同じ絵に指さす練習(ロッティー)

示された絵カードを見て,手元にある9種類の絵から一緒の絵を探し,指さす練習。



ここの療育センターは,
リハビリテーション実施計画書などを作成頂けます。
見返すと,成長や現在の様子がわかりよいです。