神奈川県内を走る江ノ電の乗客用窓ガラスには、透明で断熱性の高いフィルムが貼られています。
“涼しさ体感号”とネーミングされたその電車は、すでに昨年の7月から運行しています。
きっと乗客の皆様に対して、快適な空間をご提供されているのではないか、と想像しています。((*^◇^)ルン
やはり、断熱性のある透明フィルムの効果は実感されるものですし、徐々に認知度は上がってきて
いるようです！（￣＾￣）
当社も数少ない営業の経験の中で、これまでにいろんな業種の会社様にお声を掛けて参りました。特に、 「快適なスペースを提供する業種の会社様」に対しては念入りにご提案をして参った記憶があります。
そうしたなかで、ご家庭で西日の強い窓ガラスに透明の断熱フィルムを貼り感謝をいただいたり、自動車ディーラー店の所長様の高層マンション。景観を損ねないようにかつ夏・冬のエアコン効果が発揮されるものを
とのご要望で、先に書いた、江ノ電に使われているリンテック社製のフィルムを貼ってお喜びをいただたりと…まずまずの実績を重ねることができています。m(u_u)m
とはいうものの、なかなかご理解を示していただける所とそうでないところがあります。いくら、“効果”があると判明しても“コスト”のかかることですから…。しかし、ほとんどの方が効果についてはお認めになられています。
ところで、明日の７月１日に再生可能な自然エネルギーでつくった電気すべての量を電力会社固定価格で買取しましょう（というより義務）、という法律制度が施行されます。
買取価格は（産業用・家庭用ともに）
平成２２年４８円
平成２３年４２円
平成２４年４２円を７月からも延長
平成２５年３０円代後半（予想）
現在、計画されている超大規模なものでは、森トラストが休業中のゴルフ場コースに年間発電量１０００万kwhの太陽電池を設置する計画があります。
２００８年度のリーマンショック付近に起こったオイル相場高騰のあたりから、日本人がエネルギー資源の確保
ついてこれほど重要であると、長い期間感じさせられた時期は珍しいと思います。特に、日本では昨年の３・１１に端を発する、原子力神話の崩壊、進まない？進めない？代替エネルギーの開発、計画停電、電力k会社による節電要請、指原問題などなど(;￣Д￣)ナンジャと？課題は山積みです！|)ﾟ0ﾟ(| ﾎｪｰ!!
マクロな出来事はひとまずおいといて、私たちが日常生活の中で工夫をして取り組んでいけるような内容を少し考えて、みなさんにご提案してみたいと思います！（続く…）