【動物占い】2分類 目標指向型と状況対応型 実例集 基本・恋愛編
前回の記事からの続きです。
●目標指向型=EARTH+MOON(満月)=狼・猿・虎・子守熊・黒ひょう・ひつじ
●状況対応型=SUN+MOON(新月)=チータ・ライオン・ゾウ・ペガサス・こじか・たぬき
基本編
●目標指向型:
何事も本音と建前がハッキリしていて、人間関係は「本音」を言う所から始まります。
ただし、どうでもいい人には本音は言いません。
●状況対応型:
本音と建前の境界線が曖昧で、なかなか本音が言えません。
人間関係は「建前」から始まりますが、その人間関係が終わる時に「本音」が出ます。
ただし、どうでもいい人には、本音から話すときがあります。
目標指向型は、まず目標を決めて、何が何でもその目標を達成するために頑張るタイプ。
逆に言うと、目標がなければ頑張れないタイプです。
状況対応型は、大きな方向性だけ決めれば、臨機応変に対応しながら、より良いものを
つくっていこうとするタイプ。
目標指向型は、本音タイプですから、本音を言うことは良いことだと思っています。
人間関係が始まる時、本音を言ってから人間関係が始まります。
状況対応型は、本音を言うことは良くないことだと思っています。
なぜならば、人間関係を重視するから建前で生きてしまいます。
状況対応型が本音を言うときは人間関係が終わる時かもしれません。
「今だから言うけど・・・」という一言は、人間関係が終わってもいいって意思決定をしたら言えるんです。
「おまえ、あの時はこうだった」
「このときは、どうだった」って言い出したりします。
唐突に言われ、目標指向型はびっくりします。
「そう思っているんだったら、何でその時に言ってくれないの」
でも、言えないんです。状況対応型だから。
ためておいて、ためておいて、キレてしまった時に唐突に言い出すのです。
恋愛編
●目標指向型:
恋愛は、付き合うと決めてから付き合い始めます。
デートの時、帰る時間は最初に告げる。
別れたらプレゼントは返し、写真は捨てる。
浮気は、バレなければ、していないのと同じ感覚です。
●状況対応型:
友達付き合いやグループ交際から恋愛になるケースが多いです。
デートの時、帰る時間が近づいてくるとそわそわして来て
状:「私そろそろ帰らなくちゃ」と切り出します。
目標指向型の相手だと少しキレます。
目:「何で最初に言ってくれないの。次の場所予約しちゃったよ。」となります。
状況対応型は、付き合いが深まるに従い徐々に結婚を意識し始めます。
また、軽いつもりの浮気は、状況対応型は本気になってしまうことが多いです。
状:「遊びだったのね・・・」と言いますが、
目標指向型は最初から遊びと割り切っています。
目標指向型の人は、心の浮気はNOです。
心と体は別なので、こっちは本命、こっちは浮気相手とキッパリ割り切れるところがあります。
喧嘩をしていても、エッチはできます。
喧嘩は喧嘩、エッチはエッチなんです。
状況対応型の人は、心と体が一緒です。体の浮気ももちろんNO。
喧嘩をしている時は、エッチはできません。心と体が一緒だから。
浮気をすると、心と体が一緒なので、遊びが本気になってしまいます。
はてさて、賛否両論飛んできそうですがw
動物占いでの「状況対応型」と「目標指向型」なんとなくイメージがつくでしょうか?
ひらのんはライオンなので「状況対応型」です。
ライオン=ハーレムの図式が頭にあります。
浮気?・・・・気をつけますw